惰性で続けていたサービスを、止めるきっかけのお話。
私の場合はニコニコ動画のプレミアム会員がそれでした。
かなり長い間プレミアム会員だったのですが、しばらく見ないと使い勝手が変わっていたり、解決しない問題が発生したりと解約する理由には事欠かなかったのです。
が、先の2018年のAmazonのサイバーマンデーというお祭りセールに参加するのに、プライムに入ろうかどうか迷っていたタイミングで気がついたわけです。
あれ、プライムの月額分ならニコ動のプレミアム解約すればむしろ+じゃん!と。
実際にすでに月額どころか年額分は得してるので、その判断に間違いはなかったと思ってますよ。
元々はプレミアム限定の番組が視たかった……はず
私が見たかった番組を提供していた企業は、独立して別系統のサービスを立ち上げいつの間にかなくなったり。
生放送自体もYouTubeで同時にやることも多いので、むしろYouTubeでいいんじゃないかな状態。
では私は何のためにプレミアム会員になっているのかと。
今まで解約しなかったのは解約=面倒というイメージがあったため、惰性というのが大きかったのです。
その惰性よりもプレミアム会員の月額で他のサービスと契約した方がお得じゃない?と一度思ったら後は止められないもの。
サクッと解約ですよ、解約!
あれ?本当にサクッとできたんですけど。
ニコニコ動画の解約って面倒くさいってよく聞きますけど
ごめんなさい、引っかかることなしに解約できてしまったので画像すら取ってない。
もしかするとスマホなどのモバイル端末の場合と、パソコンのユーザーだと挙動が違うのかも。
少なくとも私はアカウントの設定で解約から、理由を問うアンケートのチェックボックスに雑に入力して完了。
正直申しまして、拍子抜けするぐらいあっさりと解約できました。
解約したらそのお金でAmazonプライムに入ればいいじゃん
ニコニコ動画で見たかったものはだいたいYouTubeで同時に配信されてるんですよ(私の場合)。
なので後は何らかの番組の動画を視たいとなると、コメントも必要ない。
じゃあ動画配信サービスでいいじゃん!ということに。
これはまあ、Amazonプライムに限らないですよね。
今はちょっと前と比べて動画配信サービスがたくさんあります。
その中から選べばいいわけで。
私が続けているサービスをちょっと紹介すると。
dTV:遊戯王とか集英社系のコンテンツが目的。銀魂の実写ドラマとかはアニメと比べるとより楽しめます。
500円位でメインの目的が日本のコンテンツなら刺さる人は多いかなぁと。
dTV:見逃しというか録画しなくてもいいのがいいよね
Netflix:どちらかというと海外のドラマ、特にオリジナルが強い印象。アニメも力を入れつつあるけど、視点はどこか海外より。
Amazonプライムで終了した作品がこちらで見放題になっていたりというのをよく見かけます。
日本だとできないんだろうなーというオリジナルドラマとか、見ごたえあり。
Netflix:私のおすすめはディフェンダーズのシリーズですかね
じゃあAmazonプライムは?というとちょっと違うと今は感じてます。
最初は動画とかオリジナル番組目的だったんですけどね。
Amazonプライムの他のサービスにはない利点
Amazonプライムの場合は動画・音楽・書籍・買い物時のサービスなどが含まれていて、単に動画配信サービスとは違うのがポイント。
特化している他のサービスと比べると、物足りない部分は確かにあります。
しかしそれが全部入っているサービスは他にないですよね。
動画配信サービスだと思って契約すると、物足りなくて割高感を感じることもあるでしょう。
なので積極的にいろんなサービスを使いましょう。
プライムの読み放題の書籍1冊ダウンロードするだけでも月額分は得するし、音楽も無料で色々お試しで聞けるとなると邪魔にはならない。
むしろ洋楽とか聞いたことなかった私は、垂れ流している途中で色々と耳に残るのを発見したりとすでにお値段以上。
例えば私はNetflixなどを同時に契約しているのは、動画の分野では他のサービスと比べて見たいのが足りないなぁと感じたから。
なら足せばいいですよね!実際足してるし(笑)
そういった使い方を分かっていると、賢くお得にAmazonプライムと付き合えるわけです。
私もそういえばもっと色々できたはずと調べたんです。
すると自分が契約してからびっくりした口なので、気になっている人には最初から知ってもらいたいのでした。
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Amazonプライムでまずは落ち着いたけど
プライムビデオのCMのイメージしかなかった人、はい私です。
確かに動画の配信部分だけならば他のサービスというか、そのジャンルのサービスを探した方が満足度は高いです。
しかしそれはあくまでAmazonプライムビデオだけのお話。
プライムのサービス全体で見たときには当てはまらないんですよね。
巨大企業の強みといいますか、網羅性といいますか。
ちょうどいい具合にいろんなサービスをつまみ食いできる これです(笑)
Amazonで買い物してポイント還元してもらってると、それでプライムの料金も賄えちゃうのも個人的には大きい。
だってその浮いた分で自分の好みのジャンルに特化したサービスを契約しちゃえばいいわけで。
うーん、もっと色々とお得に使いこなしたいものです。
そのためにも、情報を自分でチェックするのって大事ですねー。
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