FGOのメインストーリー、第二部第四章『ロストベルトNo.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ 黒き最後の神』の個人的な攻略のログです。
基本的にネタバレ上等というか、個人のプレイしての感想やツッコミなので、誰かと一緒にプレイしている気分を味わいたい人向け。
他の人ってここに目が行くんだ!ここでツッコミ入れるんだ~などの視点を楽しんでいただければ幸い。
この記事では第五章までの攻略記録と感想を書いてます。
正直ここ最近はずっと「ストーリー新章来たか!(ガタ」からの「イベントかー(ストン」だった気がするんですよね。
予告されていてもなかなかエンジンがかからず、実装されてようやくエンジンがかかった私です。
あれですよね、インドとか激戦の予感しかしないっていう。
ピックアップの面子ですでにニヤニヤしちゃってますが、じっくり楽しみたいと思います。
序章~第一節「目指すべきもの」
「これまでのFGOは!」とナレーションを入れたくなるはじまり。
クリプター7人のうち、死亡した面子が灰色になっているところが色々と突きつけてくる気がしますが。
というわけでこれまでのお話をシオンから聞きつつ、次の目的地を思い出すわけです。
……キャプテンとかすっかり忘れてました(真顔なんかそういう話だったっけ?的な細かい部分覚えてないので、説明してくれるのはありがたいです。
でもね、最近は流れ的にキリシュタリアが、地球守ってる可能性あるんじゃないの?とか思いません?
だからキリシュタリア倒すと逆に時間が無くなる的な。
まあ今後のことなので推測はここまでにします。
あれ?ムニエルが喜んでいるという事はキャプテンは幼女?幼女なの?
作戦時間まで各自準備、そして時間になり廊下に出ると立っているダ・ヴィンチちゃん。
やはり無理をしているようで……ナタクからも注意が入るくらいですものね。
疑似サーヴァントということは、寿命は……。
全員揃ったところで最終確認。
な、なんだってー。
まあシャドウボーダーの強化も含めて、キャプテンの霊基を定義するとかそんなんだと思ってます。
こういう出発前のやり取りは、この先にいかなる困難があるとしてもワクワクするもんですね。
第1節
さて、さっそくインドの異聞帯へと突入&浮上。
キャプテンは乗り心地に不満というか、設計のミスとか指摘できるの凄いね。
なお、ダ・ヴィンチちゃんも自覚はあった模様。
異聞帯の中という事で確認するのはもちろん空想樹。
あれでしょ、どうせわからない……
でかい(見えてる
その他にもなにやら妙なものが見えるようですが……
割とシリアスなのに、その雰囲気にのまれないのはゴッフさんのおかげ。
お外は前回の中国の異聞帯と同様にきれいな空、安定した空間に見えますね。
マナ濃度が濃いのがすでにやばいですが、まあ早くサーヴァントを召喚して陣容を充実させたいところ。
妙にゴッフ所長が冷静で的確な判断を下すな~と思ったら、待機組のサーヴァントが増えて身の安全が高まったからゴキゲンなだけだったのですね……この上司、私は好き。
出発前の号令をゴッフ所長に促すダ・ヴィンチちゃん。
ダ・ヴィンチちゃんの行動が、なんだか思い出作りに見えてきて辛いんですけど、大丈夫ですよね?
今気がつきました……あれ、女性キャラでニヤニヤしたくてFGOやってる(理由の一部)のにスクショ撮ってるのが所長ばっかっておかしくない?
それは置いといて、いちいちダ・ヴィンチちゃん、ホント不安煽るのやめてよぉぉ
第2節「寂しき世界で希望と出会う」
なかなかのタイトル。
ワクワクするなぁー、私がFGOやってて一番楽しい時です。
普段はこの時の為の惰性的で稼ぎ的な何か。
……最近はマナプリ集めしかしてなかったものですから(遠い目
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今回は大丈夫ですよね?召喚できるよね?
……押すなよ?的なフリじゃないですよね。
おお、こういうシーンは逆に新鮮。
コミックではよく見るんですけど(いいですよね、コミック版)
そして召喚されたのは……
ラーマとカルナの召喚に所長も大満足。
バックグラウンド的にも間違いなく大英雄ですから大当たり。
でもあれですよね、この面子が呼ばれるほどヤバイって、そういう流れですよね。
さっそく戦闘 の前に。
NPCにも礼装がついてますが、能力悪くないですよね!普通に欲しいんですけど。
HPとATKのアップはありませんが、NP獲得量50%アップって凄くないですか?欲しい。
というわけで準備ができたのでインドでの初戦闘開始。
三色カードの性能とHP回復ダウンとかやめてよね!
宝具レベルと礼装が付いたことも相まって、NPCながら非常に頼りになりますね。
2/6
「寂しさ」がポイントなんでしょうか。
3割ぐらいダメージ減ってますかね?
デバフのことを忘れて倒しきれないことがチラホラ。
個人的に蓮の花にあふれてるフィールドって、やばい気がしますけどね……。
環境としては過ごしやすく至って平和、人も住めるし町もあると。
というわけでさっそく見つけた町目指して、移動開始。
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いきなり消費が増えたのがビビる。イベント戦闘なら消費は5のはず。
誰かの独白から始まるのですが、このインドの異聞帯の世界観の説明でしょうか。
ワクワクがすでに不安に塗りつぶされつつあるのですが……。
ユガ=時代、1サイクルは24,000年とかなんとか。
かわいいけど今までの経験上、可愛ければ可愛いほど最後が辛いのがきついよ。
祈らないとカリに食われる、食われたら不信心ですか。
悪魔の名前ね、ならば倒すべし。
敵の編成とかわからないし、全体と単体の手持ち最強を出しましたが、よかった初見殺しとかはなかった。
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多数のカリに対して、街中で宝具が使えないこちらは手が足りない状況。
そんな中新手がカリを攻撃。こちらも見境なく攻撃してくる白き獣は敵か味方か。
三色カードでデバフが掛かろうが、このレベルなら宝具でワンパンですね。
ようやく掃討できたと思ったら、白き獣を「聖獣」と呼ぶ町の人たちに追い出される一考。
聖獣ねぇ。
5/6
バトルはなし。
ワトソンチャンス、それは探偵の助手気分が味わえる皆が狙っている機会のこと(適当)
追いかけてきたアーシャのおかげで、異聞帯が分かれた時代がわかりそうですね。
ユガ思想てことは、カリ・ユガってそういうことかよぉぉぉぉ
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バトル無し。
安定?これを安定と呼ぶの?というアーシャちゃんのお話で大変ショックを受けたミカイです。
色々とありますが1つ、倒すべき相手はつかめてきた模様。
神が一人しかいない。一柱ではなく、一人ねぇ。元は人間?
今回一番ほっこりしたのは、幼女を送り届けるカルナという構図。
妙に似合うのはなんででしょうかね。
第3節「神と遭遇する山」
自分で神と口にする、ですか。
神格があるサーヴァントの心当たりは何騎もありますが、さて、誰でしょうかね。
1/4
今のところライダー&バーサーカークラスが多いので、先のイベントで加入したグレイの存在が心強いですね。
マシュの調子も良好で、そのさまを格言であらわすわけですが。
オーガにヘヴィウェポン、大体あってる。
そしてこの山に隠れていたのは
いままではずっと涼やかな表情ばかりでしたが、メインで出てきたので顔芸連発するペペロンチーノさん。
顔怖いっす。
2/4
このタイミングではじめて気がついたのですが、ターミナルボタンの下にユガの時計みたいのがあるんですね。
これが進むとすると、もうほとんど残ってないんですけど。やばくね?
そこに別行動をしてきたナタが”落ちてくる”わけで。
うわー、逸ってるとは思ってましたが、もう退場ですか。
でも正直、敵になる可能性も考えていたのでちょっと安心でもあります。
そしてそのナタを追ってくるのは……え?
ギャル化?(違
ああ、ある意味予想は外してなかったんですね。
バーサーカーの時点で私にとってはボーナスでしかないわけですが。
カードデバフが地味に厄介で、1ターンで削りきれませんでした。
ナタクはランサーの方が怖い気がします。
マスターは引っ張っていくのではなく、巻き込んでいくタイプなので、ラーマの王としてのリーダーシップがかなりありがたい印象
3/4
事前にクラスがわからないですが、PT編成も戦闘直前になったのでその点は楽ですね。
出オチすぎぃぃぃぃ。
どう考えても相手がアレなので殴ルーラーの皆さんを準備!
HPゲージが三本にビビりましたが、1ゲージブレイクで戦闘終了。
あぁ、中身の検討が付きました。そりゃカルナよね。
4/4
戦闘後のQPが超うまいので、モナ・リザなどのQPアップ礼装を付けるべし。
この出会いはコミカルなのに、涙が出てくるのは何故なのか。
しかしなぁ、ダメ人間とオモシロ神様がフュージョンしたらダメ人間が勝っちゃったのか、ダメ人間って凄い。
すごい(確信
引きこもるために本気を出す辺り、本当にダメだなぁ。
ブレイク時:特殊耐性アップ
ボスの宝具はそんなに強くないので、ルーラーなら余裕で耐えられるし、防御バフが入っていれば大抵のサーヴァントは耐えられるでしょう。
特殊耐性アップは特効入った、マルタさんのクリティカルを耐えたので結構なものですが、HPが低いのでゴリ押せますね。
ここ最近ずっとルーラー推しでしたよね?なので手持ちにルーラーが1騎はいる人は多いでしょう。
なので、なんらかのルーラーがいるなら楽な戦闘でした。
ノリで依り代決めたのが本当なのか、カルナに引っ張られたのが本当なのか。
ともかくとしてガネーシャ神の加入は助かりますね。
第4節「カリ・ユガ/末法の悪魔」
愉快な神の疑似サーヴァントを一騎加えた一行ですが、ついにカリ・ユガに突入。
町は守れるのか?
1/4
今回のコヤンスカヤさんをパシャリ。
露出に考慮しているのでしょうか。
さて、カリ・ユガの期間になり、あれだけ平和な風景が一変してアポカリプス的な風景に。
カルナによるとさらに戦闘に悪影響があるだろうとのこと。
NP獲得量ダウンときましたか。
2/4
ガネーシャとカルナでニヤニヤしつつ、話題は『神の空石』へ。
ただ、ガネーシャ神の神格をもってしてもよくわからないものというのが解せぬ。
カリが6体、バーサーカーなので火力があるサーヴァントでいいんじゃないかな。
絆LVを上げたいキャラを編成しておくと捗ります。
3/4
聖獣も参戦して、戦いはまだまだ続く模様。
画像がない、スクショ忘れた。
あれ、聖獣に名前付いてるじゃないですか『ウッチャイヒシュラヴァス』って。
頭が7あり空を掛けるインドラの乗り物、つまり敵はインドラかな?
なんだろう、いざ戦うとなるとそんなに強いイメージがないのはメガテンのせい。
なるほど、私が今回そんなに驚かないというかちょっと身近に感じていたのは全部メガテンのせいですか。
4/4
話の流れから相手が推測できるのホントありがたい。
すごいロマン武器装備してる、さすがインドの英雄。
カルナと同格以上の勇士、超強敵ですね。
エネミーのクラス傾向的に……弓かな。
BATTLE2/3が思ったより敵が強くて、グレイにしておけばよかったと後悔。
バフなしのパールさんだとドゥンが2万ぐらいしか削れなくて涙目。
この人、Fateのアーチャークラスの中でも極めつけのキワモノアーチャーじゃないかなと。
獲物で殴るとは。
戦闘終了後には敵の増援として新たなサーヴァントが3騎。
かなりのピンチなわけですが……、次節へと続きます。
第5節「カリ・ユガ/廻る世界」
新たなサーヴァントが3騎、厳しい状況ですが……。
1/3
BATTLEなし。
新手の3騎は戦うつもりがなく『彼』の供で訪れたという。
彼はマスターではなく神。
その彼とは……。
あー、そういうことですか。
インドラの息子ですものね。
でもまーアルジェナでしょ?とか思ったらペペロンチーノさんからその存在について助言が。
まじかよ、まじかよ、想像よりイっちゃってるヤツじゃないですか、ヤダー。
2/3
ペペさんからの提案。
最初からずっといい人だからなぁ。信じたくなる人物なんですよね。
というわけでとりあえずマスター判断で信じることにして、一緒に逃亡開始。
ともかく逃げようとする一行と、それを阻むアシュヴァッターマン。
戦闘中はペペロンチーノさんが手伝ってくれる(ボイス付き)ので、音有でやりましょう。
あと、顔芸を見逃してはいけない。
倒し辛くなるからやめてくれよ、こんな愉快でいい人倒すのつらいですって。
さて、一緒に逃げているわけですが手段は虚数潜航、そのレベルじゃないと逃げられない攻撃ってヤバイ。
3/3
BATTLEなし。
逃げ切るのに時間が足りない、数秒を稼ぐためにカルナさんが自身を犠牲にして時間を作ることに。
ナタに続いてカルナとか、味方が崩れるのはやすぎぃぃぃ。
カルナさん自身を掛けた黄金の輝きよ。
大英雄2騎をもってして、勝てないとかやばい世界ですよここは。
ここまでの感想
平和そうな見た目と裏腹に、中国でも頼りになったナタと大英雄たるカルナの離脱。
さらには手が出ずどうしようもない敵と事態は割と切迫してる感じ。
その中でカルナとガネーシャのやり取りに色々とグッとくるものがあり、それに癒されます。
しかしそういうやり取りしてすぐに、まさかこんな序盤もいいところでカルナまで失うことになるとは思いませんでしたね。
「こいつにどうやって勝ったらいいんだろう」レベルの大英雄というイメージがあっただけに、ここでの退場はショックも大きいです。
こうなってくると続きが気になって仕方がないんですよね~というわけで続きます。
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