処刑されるエウロペを救うために、罠と知りつつも向かう一行。
その一方で真実に近づいたカドック君がリンボに気づかれ……
カルデアではまだわからないことも、プレイヤー視点だと色々解ってきた第五章。
そう、これ、第五章なんですよね。
さて、ゼウスとの戦い、そしてこの章のクライマックスへと走りますか!
この記事では第19節『我、星を裂く雷霆(Ⅰ)』~第21節『我、星を裂く雷霆(Ⅳ)』までの記録を書いています。
タイトルの通り、基本的にネタバレ?あるに決まってるでしょ!?
という感じなのでその点ご了承の上でどうぞ。
どんな意図でこんな文章書いているの?とこの記事から見て思った人はまずその1でオナシャス。
やっぱこれくらいになるかー。
>>第二部第五章『オリュンポス』その1
>>第二部第五章『オリュンポス』その2
>>第二部第五章『オリュンポス』その3
>>第二部第五章『オリュンポス』その4
>>第二部第五章『オリュンポス』その6
第19節『我、星を裂く雷霆(Ⅱ)』
カドック君の安否が気になります。
1/2
BATTLEなし。
神父からのカドック君。
一応延命は済んだと、そういうことですかね?
しかも自力で歩いてここまで来たと!カドック君の追い詰められたときのしぶとさ再評価。
アナスタシアとの約束がここで、カドック君を救うのかー、泣けるね。
一方こちらはベリルとコヤンスカヤさん。
この危ない発言、さらに狼の混ざり物というコヤンスカヤさんの発言、次への布石かな。
心配なのは狼が大神じゃなきゃいいなーとか、そういうのですかね。
しかしベリルが持ってきたのはビジネスのお話。
あー、確実に強化されますもんね、そりゃ飛びつくかー。
ベリルが求めるのはこの異聞帯からの脱出。
……ただで脱出はさせないだろうとは思うのですが。
2/2
即戦闘開始。
敵が弱いので油断していたら、最後が5体だったでござるの巻。
敵が押し寄せてくるも、こちらもスペースの確保に成功しブラックウィングを展開。
出撃だ!
上昇するも追いかけてくる機械群に対して、カイニスが一閃。
帰りのことなど考えぬ、クリロノミアの大盤振る舞い。
とはいえ燃料を使い切ったに等しいので、墜落してしまうあたりがらしいっちゃあ、らしいですね。
第20節『我、星を裂く雷霆(Ⅲ)』
追いかけてきた防衛機械群を全滅させるも、推力を失い墜落する一行。
辛くも不時着するとそこは空中庭園。
時系列的に考えると……。
1/4
アルターエゴが相手ね。
目下一行の目標としてはゼウスの元までたどり着き
無事に冠位のサーヴァントをよびこむことですね。
機神回廊を経由して、ゼウスの座す大祭壇を目指します。
回廊にてリンボと遭遇。
そうきましたか。
全部終わるまでですが何か? と答えられたらいいのでしょうけれど。
ついでにリンボが呼び出したのはこちら。
そういう感じね。
戦闘開始時:全体NP減少
開幕モーさんに全バフぶっこんで、Bクリが出ればそれで大体終了な感じ。
もう、何回も首取ったものね。
式神くらいはいくらでもどうぞ!と油断していたところに はい、どーん!
ペペさん!
かっこういいぞ!
倒したわけではなく、次で最後になったわけですか。
ペペさんからの最高の餞別。
とはいえ時間もないわけで、前方からは幻獣の群れが。
これを蹴散らして進む……しばらく戦闘のみかな(白目
2/4
バトルのみ。
ここまで来たマスターなら苦戦することはないでしょう。
3/4
戦闘も一段落して敵影無し、ついでにペペさんの姿もないわけですが。
覚悟はすでに決めてきましたからね!
気合十分で向かいます。
4/4
一行はついにゼウスと対面。
押しつぶされるような威圧感、というか実際に押しつぶしに来ていますが、神だからお約束なの?平服しろとかやるのは!?
いや、この後のことを考えるとこういう異聞帯の王はゼウスで最後なのかもしれないなぁ。
啖呵を切って解除させると今度は問答に。
そして返答への褒美がエウロペと戦わせること ですか。
これを恩寵と言われて喜べるはずがないんだよなぁ。
タロスとエウロペかー。
というわけでエウロペを取り戻す戦闘の開始です。
エウロペは魅了が無効 というだけ。
タロスのガッツはHP50000です。
ブレイク時(タロス):
攻撃時やけど追加
被ダメージ時やけど追加
ブレイク時(エウロペ・タロス生存時):
タゲ集中アップ
防御力アップ
タロスを倒すと、エウロペの宝具が使えなくなるのでやはり順番はタロスからでしょうね。
第21節『我、星を裂く雷霆(Ⅳ)』
ゼウスに支配されたエウロペと戦うことになった一行。
タロスと共に仕掛けてくるエウロペを何とか退けることが出来ましたが……。
1/3
バトル直前編成。AP5なのでイベント戦かな?
タロスを破壊されたことでショックを受けたエウロペ、その隙をついて気絶させて戦闘終了。
エウロペを処刑しないことでゼウスが一行に問うわけですが、それぞれがそれぞれの理由あってですね。
一番「おっ?」と思ったのは武蔵ちゃん。
斬るべきがあって英霊となり果てた、そういう事ですかね。
そして最後に再度マスターとカルデア一行への問答。
答えは変わらず『世界を救うため』なのですが……。
それに対してゼウスの感想は 愉快 と。
最高の誉め言葉なんですかね。
すべき問答はおわり、ついにゼウスが本気に。
鋼鉄ジーグ!!!??
ともかくまずは
ですよねー。
なにそれ怖い。
4ターンで終了。
2/3
BATTLEなし。
つまりはそういうことなので……。
と思ったらゼウスが舐めプをやめて全力攻撃に。
強大な存在のこれほどまでの余裕のなさに違和感を抱くわけですが
マジかー。
ゼウスの目的は逃げること、逃がすことだったとはなぁ。
全てを消して星の外へ、その第一歩としての最後の一撃。
ところがどっこいヒュージ・ベアー!
しかし一瞬で粉砕されるもそれをも触媒にして
からの
まじかぁぁぁぁぁぁぁ。
あれ?でも冠位のサーヴァントじゃなくない?
え、召喚するのが1騎だけとは言ってない?確かに!
そしてこのアレスもマルスの方……ローマ!?
そして最終召喚開始……最後に呼ばれるのはいったい……。
3/3
バトル直前編成。
触媒はカリギュラか!!!?
所々のカリギュラさんのセリフもフラグでしたか。
ローマァァァァァァァァ!
元々トップサーヴァントだけど、皇帝としての側面が強かった星3ロムルスとは違って、神としての面を押し出したこちらのロムルス。
負ける気がしないなぁ。
ゼウスのあれは続行。そしてロムルスさんというと
ピーキーすぎるんだよなぁ。
ブレイク時:スキル封印+宝具封印
ブレイク時:チャージ増加+必中+上下復活
最終的に……
Sイシュタルが耐えきってくれたおかげで勝てました。
アレススキルの使い道が最初よくわからなくて無駄打ちしたのと、ヘラクレスじゃなくて巌窟王にしておけばよかったというのが反省点。
上下を倒すと強制的にターン終了で、ゼウス本体に行動順が移るので、これをどうするかですね。
これ、マシュを中心に組んだ方が楽かなーと。
強烈なバフが掛かっているのと、ブラックバレルのおかげでB始動で殴ればかなりのダメージソースに。
星を集めることができるなら、かなり強いので意識してもいいかも。
まー、アヴェンジャーがいるなら別ですが。
で、逆にロムルスは使いこなせないと宝の持ち腐れ感が。
たぶん、水着BBちゃんを絡めるのがいいんでしょうね。
ロムルスの加護で攻撃不利にならずに済み、普通に攻撃が通るわけで。
(黄金聖衣の神聖衣感のある鎧姿だなぁ)
この最終局面でエウロペも目を覚まし
ゼウスの本当の願いは……。
自分の神としての在り方、その疑念を振り払うかのように攻撃に移ったその時
ついにやるべき時が来ましたか。
発射じゃぁぁぁぁ。
ここまでの感想
ゼウス戦決着。
本当は自分も地球を救いたかった。
けれどもそれはできないから、せめて地球から民と脱出したい。
ゼウスをもってしてそこまでしなくてはいけないのが、異星の神なんですかね?
やっぱりゼウスはゼウスだったんだなというのはエウロペと一緒の感想でした。
細かいところだと
- カドック君は生き延びたのか?
- ベリルの行方
- リンボの最後の命
今パッと思いついたのはこれくらいでしょうか。
これは次章かなー。
令呪を全部切っちゃいましたが、果たしてキリシュタリアとの決着や如何に。
>>第二部第五章『オリュンポス』その1
>>第二部第五章『オリュンポス』その2
>>第二部第五章『オリュンポス』その3
>>第二部第五章『オリュンポス』その4
>>第二部第五章『オリュンポス』その6