フォロー機能が実装されましたが、イベントのことを考えると新人のうちにフレンド申請を頑張った方が〇です。
新人だろうがなんだろうが、フレンド申請は割とすんなり受ける方な私。
他の人も始めたばかりの方が受け入れてもらいやすい(気がします)。
FGOを始めたばかりの新人マスターは、イベントに参加しても上級の難易度が辛い。
私も通った道なのですが、最初は手持ちが少ないし育っていないからですね。
育成のための種火周回ですら厳しいと感じるかもしれません。
とはいえFGOはストーリーの読み応えがあるし、イベントは楽しいもの。
できるだけ参加したい!
私も思い出しては6章・7章・終局特異点は読み返してます。
話がそれたので戻します。
第一部の消費APが1/2になったりと、昔と比べれば進めるための敷居はかなり低くなりました。
そこで新人マスターが意識すべきなのがフレンドの獲得です。
強いフレンドを得られるかどうかというのは、最初だけでなくその後もずっと重要なこと。
そのあたりの前提のお話からしていきますね。
2018年11月23日のメンテでフォロー機能が実装されました。
相手側の承認なしに3人まで登録することが可能で、宝具も使用できます。
ただし、利用できるのは第1部のメインクエスト限定です。
イベントなどでフレンドが大事なのは変わっていません。
新人マスターはフレンドの獲得が大事
なぜ大事なのか
ぶっちゃけフレンド頼みで第一部のクリアが可能だから。
始めたばかりの新人マスターのサーヴァントは当然Lv1です。これをすぐに戦力として使えるようにするのは厳しい。
そこそこプレイしている私でも、手持ちが無い状態では時間やコストがかかります。
新しいキャラクターを即Lv最大まで育成している人は、普段から種火など素材をキープしているのですが新人にはそんなことは無理。
その点フレンドならばたいていの場合、育ちきったサーヴァントをサポートに編成してます。
Lv30や40程度のサーヴァントを並べるよりも、星5が1騎の方が強いです。
最近ではイベントの参加条件が第一部クリアだけでなく、ストーリーの最新まで攻略していることを要求する場合もでてきました。
FGOで楽しいのは物語の部分なので、イベントには参加したいというのがマスター心。
それをぐっと近づけるためには自分のサーヴァントを育てるよりも、フレンド頼りの方がずっと早いのです。
フレンドがいることの利点
フレンドの利点としては以下のような感じ。
- 持っていないサーヴァントが使える
- 育ち切ったサーヴァントが使える
- 借りたサーヴァントの宝具が使える
- そこそこ安定してフレンド選択画面に出てくる
- 野良より貰えるフレンドポイントが多い
- 重課金しているフレンドなら凸ったイベント礼装を借りられる
私個人の経験でいうと宝具と礼装でしょうかね、大きいのは。
基本的にフレンド以外低レアという攻略でも、フレンドから借りているので宝具が使えます。
なので参考にしようと思った時に、宝具が使えないことで同じ展開にできないこともあるでしょう。
クー・フーリン・オルタ辺りは宝具無くても行けちゃいます。
しかし宝具のカードを含め、攻略の前提とする場合もあるのでやはりフレンドがいいです。
個人的で小さいことですが、AチェインしたのにNPが貯まらないのがもったいないって思っちゃう私。
イベントでは特に凸礼装を借りられると捗ります。
ドロップ数が少なくてもその分周回数を増やせばいい。
新人マスターはこの選択を取らざるをえないのですが、やはり回数は減らしたい。
もちろんフレンドではない野良のマスターからでも凸礼装は借りられます。
しかしサポート選択にはフレンドが優先して表示されるため、フレンドにいた方が借りやすいのです。
○○の礼装を付けている×× を毎回ランダムで探すのってかなり辛いですからね!
それを回避できるのは大きいです。
フレンド申請する前にするべきサポート編成
いいことばかりじゃん!じゃあさっそくと思った新人マスターのあなた!
サポートの編成は済んでいますか?
まさかALLにマシュのままではないですよね?
編成→サポート編成からサポート用のサーヴァントと概念礼装をクラスごとに設定できます。
自分がサポートにサーヴァントを選ぶように、他の人の画面にも表れるわけですが、ここで設定したものが表示されます。
『ALL枠に礼装のないマシュ』というのはサポートの初期設定。
その人が始めたばかりですぐ辞めるのか、やる気なども判別し辛いです。
なので申請が不受理の可能性が高くなります。
一方でこのサポート編成をある限りでも埋めていれば、少なくともFGOでやることはわかっているのかな?と思ってもらえるのです。
サポート編成の設定のやり方
右下の『MENU』をタップ
一番左にある編成をタップ
編成画面からサポート編成をタップ
初期だとALLにマシュが礼装無しの状態で設定されています。
こんな感じですね。
ALLはすべてのクラスのサーヴァントが編成可能。
他の枠には対応するクラスのサーヴァントのみが編成できます。
礼装はLvとスキルレベルの間の部分をタップして編成。
すべてを編成し終わったら右下の『決定』ボタンをタップして完了。
こんな感じですね。
ここで決定ボタンを押さないで、閉じるをタップしたりすると変更前の状態に戻すか聞かれます。
この時に『決定』をタップしてしまうと、変更前にやり直しになるので注意。
サポート編成は3枠あり、適用中になっているものが、フレンド選択で表示されます。
用途別に編成しておくのもアリですね。
- サポート1:通常時
- サポート2:イベント用
- サポート3:自由枠
イベントがまだ終わっていない時に、次のイベントの特攻が発表された場合に使ってます。
他にも執筆時点では1500万ダウンロードで星4配布があったので、交換対象になっている星4をならべたりですね。
とか、どやっていたらサポートの固定機能が実装されました。
固定のON/OFFだけなのですが、こちらもどうぞ。
どんどん便利になっていきますね(おっさん感)
なんで新人マスターでも申請して受けてくれるの?
人によってこの理由は変わると思うので私の場合。
新人マスターの方が、サポートにたくさん使ってくれるかなーという下心が1つ。
もう1つは自分も新人だった頃にフレンドを受けてもらったおかげで、色々クリアできた経験があるので、今度は与える側にというもの。
中には要求条件が就活の面接のようなマスターもいますが、大半はこんな感じで快く受けてくれるかと。
気にするようだったら、今度は自分が申請を受ける側になった時に、それを返してあげればいいんじゃないでしょうか。
それにソート順はいじらなければログインとLv。
となると自然と強いサーヴァントを選べるような順番になります。
そもそもすでに強いフレンドさんが、フレンドがいないという方が不自然。
なので自分が弱いことは気にしないようにしましょう。
フレンド申請を受けてもらう確率を上げる方法
基本的には申請前にやるべきことをやっているならば、後は受けてくれるよう祈るだけ。
でもそれじゃあ困る、できるだけ申請を受諾してほしい。
そんな方のために私が新人だった頃にやったことを教えます。
イベントガチャをしよう!
サポートの編成をできるだけで埋める。
さらにそのイベントの礼装を初日に設定する。
つまりイベントガチャをしましょうというお話。
課金をしろというわけではありません、無料の聖晶石でガチャをしろということです。
呼符と無料分を使ってガチャをすることで礼装を狙います。
選別(聖抜)される覚悟はしておくべし
中にはイベントごとにフレンドを入れ替えている、そんなマスターもいるかもしれません。
そうでなくとも何かのきっかけで数日ログインできなかっただけで、切られるなんてよくある話。
世の中のほとんどがそういうマスターではないので過剰な心配はいりません。
ですが、突然フレンドの数が減ったりすることもあるよ。
そんな覚悟はしておくといいでしょう。
基本的に新人拾ってくれるマスターなら、ログイン日数が開かない限りは切られませんけどね。
申請ではなく募集をしてみる
SNSやwikiなどのフレンド募集などで、○○クリアのために××貸してくださいと募集をかけるのもあり。
IDさえわかればこちらから申請ができる、もしくは申請してもらうことができます。
ちょっと手間ですが必要なサーヴァントを所持している方とフレンドになれるのです。
亜種特異点Ⅲの『英霊剣豪七番勝負』以外なら、たとえ高難度でもフレンド頼みでクリアできます。
ただしそのフレンドが強いサーヴァントを出してくれていることが重要。
クー・フーリン・オルタや絆ヘラクレスなんかを借りられれば第一部は余裕。
なのでそれを持っている人に貸してほしいと呼びかけるのは、新人マスターが素早くクリアするにのに一番おすすめ。
募集する前に注意しておくこと
ユーザーIDのところをぼかした画像を、上で私は例として出しました。
それには理由があります。
ユーザーIDはそのアカウントを特定する情報の1つです。
その為、何も考えずにアップするのはアカウントハックの危険性を高める行為に他なりません。
SNSを使って交流する場合以下の点を気を付けるとよいでしょう。
ユーザーIDは不特定多数の相手に晒さない
ユーザー募集用のサポート編成を作る
SNSでの募集のサンプル文
Twitterを想定。
FGOフレンド募集です。
「適当にアピール文をここに書く
例:始めたばかりなので人理修復に力を貸してください
例:大魔女大好きな人、ぜひフレンドになってください
例:@枠10まで募集してます、条件はとくにありません
アピール文ここまで」
いいねをしてくれた方にDM送ります
#FGO #FGOフレンド募集
こんな感じですね。
自分が始めたばかりであることや、このサーヴァントが好きであること。
こういったことを書くことで、同じ推し鯖の人などが拾ってくれるかもしれません。
DMください~でもいいと思いますが、自分からアクションすると書くことで、相手の敷居が下がりフレンドになってくれる率も上がるでしょう。
もしももっと色々見たい場合はハッシュタグ『#FGOフレンド募集』で探してみてはいかが?
ミカイはフレンド募集してないの?
フレンド募集というイベントには興味があります。
が、こうやって自分のブログで募集するのってアレじゃないですか。
募集停止したからって書き直すのも恥ずかしいし(*ノノ)
どうしてもという方のみ、Twitterから交渉していただければと。
フレンドを大いに頼りにしてストーリーを進めよう
クー・フーリン・オルタとヘラクレス、ジャンヌ。
この辺りを借りれればストーリーはかなり楽。
後は殿や短期運用に慣れれば高難易度もいけちゃう。
そのためにも初心者の方はサポート編成の設定を忘れずに。
それからSNSなどで募集をすれば優しいマスターが助けてくれるでしょう。
フォロー機能があれば大丈夫?
最初の方にも書きましたが、2018年11月23日のアップデートにより、フォロー機能が実装されました。
これは相手側の承認なしに登録することが可能なものです。
- 利用できるのは第一部のメインクエストのみ
- 終局特異点クリア後は利用不可
- 利用できるのは3枠までで、枠は増えない
- フレンド登録中でもフォローに登録可能
- 相手側の許可は必要ない
- 利用された側はフレンド機能よりもフレンドポイントが多くもらえる
- フォロー登録はバトルリザルト後orユーザー検索から可能
最近のイベント参加条件なども加味すると、運営は第一部をさっさとクリアして最新のメインストーリーに追いついて欲しいというメッセージにも見えます。
じゃあ、まあ新人マスターはこのフォロー機能、どう使うのがいいでしょうか。
フォロー機能の使い方・活かし方
#FGOフォローというハッシュタグがありまして、フォローしてほしい方がアピールしています。
まずはこちらをチェックしてみるのがいいでしょう。
他にも普通にフレンド募集している人をチェックしてもOK
フォロー機能なら相手側の許可がいらないので、フォローし放題(笑)
Twitterを例にしましょう
- #FGOフォロー もしくは #FGOフレンド などで検索
- 自分のサポートとユーザーIDを出している人を探す
- 使いたいキャラをサポートに置いているかをチェック
- 見つけたらFGO内でユーザー検索
- フォローに追加
こんな感じですかね。
今まで○○クリアしたいので××貸してください~とやっていたのが、第一部に限ってしまえば無言でOKになりました。
早く新章に追いつきたい新人さんには良い機能の追加でしたね!
記事執筆時点のサポート(通常)はこんな感じ。
※ユーザーIDはアカウント保護のため現在は載せておりません。
ミカイ(@mikai3kyou)までDMをくれれば返信します。