20代と30代の違いというのは、私も目にも耳にもしてました。
しかしどこか他人事だったのですよね。
そんな私も20代の時とは違い、30代になって老化・劣化を感じることが!
気にするようになって、はじめて気が付いた20代との差のお話。
そしてその差を感じるようになってから、私が気を付けていることなどをご紹介します。
20代と30代の顔の違い、老化・劣化を感じた瞬間
シワの質が20代と変わってるじゃねぇか!?
これですよ。
イメージとしては
- 20代:1本でシワになってる、後は残らない
- 30代:細かい小さなシワが集まっている、すぐに消えない
毎日見てないのが良かったのか悪かったのか。
20代との違いがハッキリとわかってしまいまして。
「今は消えるけれど、もしも深いシワになったら」
気が付いたこの瞬間に諦めるとか、私にはできません。
今はビジネスマンにも見た目が求められる時代です。
放置するのではなく、ケアするのが当然なんですよね。
若々しさとまでは言いませんが、見苦しくないように整える。
これはもはやマナーという時代も近いでしょう(断言
進行するとたるみやシワが深くなってそのままになっちゃう。
アンチエイジングするなら30代は大きな転機ですね!
あなたがもし私と同年代でなくとも、気が付いたならケアしましょう。
私がケアとして意識していること
私がシワのケアとして意識をはじめたのは、肌と筋肉。
※もちろん”顔”の筋肉です。
- 肌……乾燥しないように保湿。
- 筋肉……気になる場所をゆるめてから、引き上げる。
前者はケアとしてはやってる男性も多いでしょう。
保湿は男女関わらず、肌をきれいに保つのに大切ですからね。
しかし後者、顔の筋肉の引き締めはどうでしょうか?
私の周辺の同年代の男性に尋ねたところ「やってない」と返ってきました。
一般的には疲れをとるためにほぐすことはしますが、筋肉を引き締める目的ではやらないようです。
とりあえず、これをやっておこう
赤丸がゆるめるポイントです。
強く押し付けるのではなく、指の腹で優しくやりましょう。
強いと肌が傷ついて、逆に老化・劣化が進みますからね(遠い目
青矢印は引き締めの方向です。
画像はイメージなので、鏡を見ながら引き締めたい方向に引っ張って押さえましょう。
余談ですが、全く顔のケアをしていなかった私。
ケアを始めてからあごのラインがかなり変わりました。
「そういえば若いころはこの形だったな」
そう気が付いてから、毎日欠かさずケアしてます。
老化・劣化対策はパッケージがコツ
例えば○○を食べると健康にいいらしいと聞いたとしましょう。
それだけを毎日食べればよい、というわけではないですよね?
1か所だけやるとかではなく、まとめてやりましょう。
他のケアと重なる部分があるので、ついでにやると〇
ものすごいざっくりしたイメージとしてはこんな感じ。
肌ケアから見れば、ハリのために引き締めは必要ですよね?
筋肉ケアからも、肌を傷つけないようにクリームなどを使います。
このようにどちらか片方の目的のためでも、他のケアにも効果があることをしてるわけです。
ですから、まとめてやってしまうのも大して変わらないです。
それなのに効果が上がるのだから、まとめてやった方が効率的。
- お風呂に入り血流をよくする
- お風呂上りに肌ケア
- その後、筋肉ケアで引き締め
女子みたいですか?でもそれが正解なんですよ。
こういったシワなどって一か所気になると他も気になります。
なので後からやる場所を増やすより、最初からまとめてやって習慣化した方が楽です。
私もすでに紹介した、気になるポイントのケアだけでなく、他にもやってます。
30代男性ゲーマーでもやってる老化・劣化対策
頭部に関しては肌から始まり、シワ・たるみ・薄毛まで気になると止まりません。
目・肩・背中は気にしているのに、そこにつながっている顔はあまり気にされない。
それって勿体ないですよね。
私の場合、健康に関して気にした結果として、美容もついてくる感じ。
現代人は顔の老化が早く来ると私は思っています。
その理由としてスマホやPCなどによる、顔や頭部のコリを挙げているわけです。
若くないけど若くはありたい
シワができたらゲームオーバー、手の打ちようがないと思い込んでいた私。
色々と調べてまだ間に合うと確信に至りました。
改善が実感できるとやはり違いますね。
格好いいといわれるのは難しいです(言われたい願望は残ってるけど)。
若い、若々しい。
この辺は格好いいといわれるよりも希望があるじゃないですか。
見た目が若いって悪くないですよね!
私は今後経済だけでなく、見た目の格差も起こると思ってます。
ケアしている人と、ケアしてない人で老化・劣化の差が激しくなる。
スマホやPCを一日中見ている時代です。
顔の筋肉固まるに決まってるじゃないですか!
ケアを怠った人があふれる世の中になるかもしれません。
そんな中で想像してください、あの人は若いねとあなたが言われたら?
最高に気持ちがいいと感じるに違いありません。
その時を目指して、私はケアを続けますよ、ヒャッハー!