FGOのメインストーリー、第二部第四章『ロストベルトNo.4 創世滅亡輪廻 ユガ・クシェートラ 黒き最後の神』の個人的な攻略のログです。
基本的にネタバレ上等というか、個人のプレイしての感想やツッコミなので、誰かと一緒にプレイしている気分を味わいたい人向け。
他の人ってここに目が行くんだ!ここでツッコミ入れるんだ~などの視点を楽しんでいただければ幸い。
たぶん、プレイしながら読んでいただいた方が、面白みがあるはず。
この記事では第11章~第14章までの攻略記録と感想を書いてます。
神将2騎の真名が判明したわけですが……。
敵はアスクレピオスとウィリアム・テル。
どっちも知名度じゃかなりの英雄ですし、どう考えても強敵ですよね。
まずはキャスター・アスクレピオスの攻略から。
逸話的にマッドなお医者さんじゃないと思うのですが、ケイローン門下だから普通じゃないでしょう。
デバフもあるし、戦闘が厳しいと嫌だなぁ。
第11節「トレーター・ユガ/医神アスクレピオス」
聖闘士星矢世代のおかげで、アスクレピオスとか間違えないで言えるうれしみ。
失われた13番目の黄金聖闘士って話はどうなったんだろう(脱線
1/5
途中途中に消費AP0や5が混ざっているせいで気になりませんが、25って相当重いですよね。
ナタが倒されたわけですが、アルジュナは何を思うのか、それとも感じないのか。
結構重要なこと話してますよね、召喚術式を用意したのはリンボ。
リンボの召喚術式というとアレなイメージがあるのですが。
てか、リンボの話しぶりからして「完全な世界が訪れるのも見れるなら見たい。けれどもこの世界は失敗するだろうから失敗してどうなるかが見たい、超楽しみ」という印象なんですけどぉぉぉ。
最後に見えた人間性の欠片、これって神将を倒すたびにその分だけ人間性が戻ってくるとか?
無くなったのQデバフですかー、ラクシュミー使え的な?
スクショ撮り忘れ
騎・騎・狂 だった気がする。
サクッと倒して次へ進みます。
2/5
BATTLEなし
ハイジのチーズでも食べてるのかな?と思わせる独特の咀嚼音ですが…
ちくしょう、その顔卑怯すぎるwww
しかしこの焼きバナナ……芋じゃね?(極一部の人にしかわからないネタ)
説明回&伏線回みたいな感じですかね。
こういうほっこりする時間があるのもいいなぁ。
どうせこの後は激戦が待っていることは間違いないですし、大切な思い出なんですよね。
一方で重い話もサラッと入れてくるあたり、ペペロンチーノっていいキャラしてるなぁと。
さて、どれがだれなのやら。
そしてペペさん、いや、その過去驚くけど驚かないよ?
そうとう重そうなバックグラウンドがないと、あのキャラ出来ないでしょうしね。
3/5
一行の行き先に流行病。
うん、医神がいそうなシチュエーションですね。
お医者さん来た後だったー、そっちのフラグでしたか。
じゃあいったい誰が、むしろあんた何してるの?何してたの?という。
マスターとマシュも同じ感想を抱いた直後に、はい。
これですよ。言い方悪すぎぃ
むしろこれから研究するところだったとか、それにしても別のお医者さんねぇ。
さて、問答は続きます。
アスクレピオスは神、アルジュナに不満がないようですが、逸話を考えると納得しちゃいますよね。
ゼウス関連を考えると、この異聞帯では無理でもこの先の異聞帯では手を貸してくれそうな印象を受けました。
ゼウスに嫌がらせするとなればもう、喜んで力を貸してくれるに違いない。
さて、お話は決裂、戦闘となるわけですが、アスクレピオスに与えられた神性はというと
おい(真顔
医者が閻魔大王の神性持つとかやばすぎぃ。
Qデバフがない、つまりQを使えという事ですよね。
宝具威力だけなら騎シュタルも考えたのですが、総合的に考えてアキレウスをチョイス。
ランサーがいるので沖タさんが出しづらく、じゃあ茶々様でいいや的な。
とりあえず戦闘にGO
バーサーカーではなくて、セイバーでよかった気が。
この後もこの異聞帯ではたびたび読みが外れてチョイスをしくじるマスターがいるらしい。
私のことですけど。
嫌な予感のする配置ですね。
1ターン目でブレイクしたので、ブレイク時効果じゃなかったらごめんなさい。
ブレイク時:毎ターン全体にHP回復で10,000回復、攻撃力ダウン
毎ターンごとにヤマの加護で亡者が追加の模様。
戦闘中のセリフの「少し痛いぞ」でディケイドを思い出す私です。
アスクレピオスを倒しても戦闘は終了になりませんが、亡者の追加は無くなるので、やはりアスクレピオスを優先して倒すべし。
この異聞帯でもかー。てか本当に誰!?ゲーティア?ロマニの姿してるゲーティアだったりします!?
4/5
お医者さんなんだなぁ と。
お医者さんの指示を守らずに勝手にアレンジしたりする人いますからね。
薬を飲まなかったり、逆に飲み続けたり。
まあ、わからなくもないというか、そこはわかるといいますか。
しっかしクラスが「?」なのはなんでだろうなーと思ったら。
来ちゃった。
逃げるためにも一戦交える必要があるのが辛い
ペペさんの援護も弾かれる、辛い。
これはひどい。
あ、一応、チャージが貯まるまでは攻撃してこない模様。
チャージ攻撃で一掃されると戦闘終了。
アルジュナは興味を失くして帰ってしまいますが、こちらはほぼ全滅の状態。
絶体絶命のピンチに表れたのは……デイビット!?
5/5
デイビットとそのサーヴァントと思わしき謎の『冠位』のサーヴァント。
その正体は、トランキーロってことなんでしょうね。
デイビッドを連れてきたのはもちろんこの人。
あー、利害が一致した感じですか。
そしてあっさりとペペさんの本名を口にしちゃうデイビットくん。
うーん、最後に一瞬だけこちらを見たのは何だったのか。
ともかく、アスクレピオスとの決着の時です。
セイバーを編成する余裕(コスト)が無かったんだ!
あー、やっぱセイバーの方が……でもアスクレピオスのことを考えるとライダーにしたかったわけで。
ペペさんが防御力ダウンの支援をしてくれるので、1ゲージ目は余裕。
ブレイク時:弱体無効&防御力アップ、それぞれ3ターン。
宝具連打でほとんど何もさせずに倒せたので特になし。
いちおう亡者の追加があったようですが、なぎ倒しちゃったので(*ノノ)
おや?倒しきれませんでしたか。
というあけでアスクレピオスとの決着はお預け。
第12節「前進衝動/人々と彼女」
アスクレピオスを取り逃がし、辛くも痛み分けのかたちとなった一行。
ディーヴァールへと戻りながら、色々と話をすることに。
1/6
BATTLEなし
気になる妙蓮寺さんの話題から。
なぜかマスターが強気に名前を求めるわけですが、仲良くなったという事でしょうね。
観念して本名を口にしちゃうペペさん。
だ、そうですよ。
まあ、それはさておきですね、本題はアルジュナ。
どうすればいいかというと
でもそんなことできるの?というお話。
2/6
じゃあ神を信じない人間を増やされたらどうする?消せばいいじゃない!ってことで。
自分たちが思いつくことは、相手も思いつくってことですね。
聖獣が攻めてくる、このことに不思議はむしろないといいますか。
え、なにこれ。でかくね?
画面が引きになった時にようやく全体が見えますが、新素材落とすのこいつですか。
結局のところ、もう村はだめで、民は別のところに行かなきゃいけない。
そういう即断即決ができるあたり、ラーマ君がいてよかったですね。
でも、無言のペペさんで〆るのは、不安になるからやめて欲しいです。
3/6
ラクシュミーの悩みは、自身にまつわることですかね。
何だかんだで仲間を気にかけてくれるラーマ君、マジ王。
さて、町の様子ですが。
朝から可愛い、最高だね!いい朝だ!
と思いきや町の様子がおかしい。
うーん、より信心深いほどユガの移り変わりに引きずられるのかな?
なんで、北斎選んだんだろう。
4/6
サーヴァントではなく人が戦う姿は、町の人々にも影響をあたえていて。
この人がこういう行動をしたのも意外ではないですね。
でも、こうやって人々が奮い立ち、困難へと立ち向かうのを見るたびに、異聞帯であることを思い出さなくてはいけないわけで。
しっかしラクシュミー、ラーマは気がつかないとしても、ガネーシャさんは気がついているのですね。
とはいえまずは目の前の敵の排除を……と思ったらアーチャーの狙撃。
この戦闘の後はアーチャー戦ですかね。
超々遠距離からの狙撃だから、戦闘が終了したら撤退してくれたら……。
戦闘中にアーチャーからちょっかいがあるのですが、気にならない程度のものでした。
5/6
街中の鏡の反射を利用して、ターゲットを補足し狙撃するアーチャーもいるしなぁ。
神性が加わればテルさんならヤバイ狙撃ぐらいしてきますよね。
じゃあどうするのというところで、ラクシュミーからの提案が。
さて、どうなることやら。
馬を狙ったのに騎手に当たる、これがラクシュミーの策なのでしょうか。
『運悪く』テルが狙い通りに狙撃できずに、一行が到着。
さて、戦闘なのですが、よくよく考えると『男性のアーチャー』ってカモじゃない?と思ってしまった私。
たぶん、ブリュンヒルデの宝具も刺さるだろうとは思ったのですが、デバフを考えてQ宝具持ち→パールさんとアナちゃんでいいじゃん!→勝ったな。
撮影し忘れた模様でブレイク前は無し。
不動の忍耐で「アーツアップ&弱体無効3ターン」
魅了やスタンで止める目論見、早くも崩れ去る。
宝具は必中だし、借りるならマーリンの方がよかった。
つまりはブリュマーリンでよかったのに! orz
ブレイク時:クリティカル威力アップ&クリティカル発生ダウン
私が戦闘した時はチャージするスキルとか使ってこなかったので、おそらくないでしょう。
マシュやゲオル先生でタゲ集中して宝具をそらせば、後は難しいこともないかと。
特にマシュなら自力でタゲ集中+無敵が張れるので頼りになります。
6/6
あの不運を女神の力だというラクシュミー。
気遣って話を終わりにするラーマ。
なるほど、だから社長が描いたのかとか、色々と理解できるお話ですね。
民の立ち上がる姿を見た後、この異聞帯の空想樹が切除された後のお話へ。
民の為に戦っていた人に、民が消えると口にすれば、当然のリアクションですよね。
時間を改めて、マスターとラクシュミーが二人で話し合い。
ここら辺の話は推測でものをいうべきではないので、ただただ、マスターは飲み込むことを決めているとだけ、それがわかればいいのかなと。
第13節「忘失代償/迫り来る神裁」
邪悪を許さぬ世界の影響がまた1つ弱まったわけですが、それが逆に今後の激戦を予感させますね。
1/5
協力してくれる人も増えましたが、元の教えを守る人もいる。
もっとこの輪を広げたいものですが、時間がない。
そして敵は待ってはくれないわけで。
特筆することもなくささっと戦闘終了。
場面は変わってコヤンスカヤさん。
いけ好かない坊主のやり方をディスりながら、ライフワークに勤しんでいる模様。
ただし、リンボにバレバレだったわけで。
告げ口からのヤンキー派遣、いじめヨクナイ。
コヤンスカヤとアシュヴァッターマン、対決開始。
きっとコヤンスカヤは無事さ!
2/5
時間は進みカリ・ユガへ。
訓練したから大丈夫だねと思ったらこれだよ。
よくあるけど、やめてよね!
味方のはロマンだけど、敵のはやめてよね!
カリのままよりもちょっと格好いい気がする。
さて、何とか退けましたが被害は出ちゃいました。
この状況でアジャイが怪我をして、アーシャの誕生日を覚えているのが、逆に不安なんですけど。
一方でアルジュナは……やはり人間性を取り戻してきてますね。
3/5
アルジュナから新たな神性を授かって、決着をつけに来るアスクレピオス。
なぜ『ただの人』である自分が呼ばれたのかを考えるテル
この異聞帯のお話もあとわずかなのでしょうか。
ということでアスクレピオス襲来。
新たに得た水の神の力、予想するとリジェネ付きってことですかね。
まあ、本番といきましょうか。
格好良すぎ。この異聞帯のお話は、一部のお姉さんたちが貴くて泣いてるんじゃなかろうか(ぉぃ
多クラス編成なのでどうしようかと思ったのですが「神性特攻を持ち、多くのクラスから被ダメを防げる」という点を評価してルーラーのマルタさんをメインアタッカーに。
セイバーは最優というか、バランスがいいのでチョイスした感じ。
癒しの神水の効果で、サラマーがターン終了時にHP回復。
デメリットの毒の時回復量低下は、使えるならどうぞみたいな?
ブレイク時:全体弱体解除&全体クリティカル発生アップ5ターン
アスクレピオスを倒しても戦闘は終わらないので、一掃できるならするのがベストですかね。
癒しの神水の効果も残りますし、やはり一掃がおすすめ。
決着が自壊なのがなんとも。
医者として、そう医者として完璧を目指すが故の初歩的なミス。
アスクレピオスさん、やっぱ医神でしたわ。召喚したくなりましたね
さて、お次の相手はウィリアム・テル。
こちらも一筋縄ではいきそうにありません、というか弱体無効がなぁ。
4/5
こんな編成でチャレンジ。
むしろ戦闘前のアーシャのくだりの方が怖いです。精神的な攻撃やめい。
NP獲得量ダウンがちょっと厳しい。
ヴァーユの加護:攻撃によるダメージを確率で0にする(40回)
エフェクトは回避なので必中や無敵貫通で無視できそうですが……。
ブレイク時:(こちらの)スター発生ダウン&NP獲得ダウン
ヴァーユの加護は戦闘中に数えた限りだと1/3位の確率で発動してました。
どうしても対策が面倒ならタスクキルでカード順変えるだけでも判定が変わります。
ただ、テルさんのHP自体がそもそも高くないので、ランサーの単体宝具ならワンパンするのは難しくないかと。
テルさんを残して3回行動されるより、雑魚を無視してテルさんを集中して殴った方が簡単でしょう。
ラーマくん……いや、ラーマさんかっけーっす。現実にいたら絶対ついていったっす。
決め手に欠ける形で、戦闘継続。
アーシャが気になるよぅ。
5/5
あかん。でも、皆が知っているテルさんなら。
ウィリアム・テルが「人」の想いを消されているとは……。
自分の子供のことを覚えてないとか、ダメじゃん。
メインアタッカーはアナちゃん、首切りバニーで必中付与。
拭えぬ違和感:宝具を使用できなくなる
ヴァーユの加護無くなってるじゃん!超弱体化してるじゃん!
チャージすら貯まらないのはさすがに弱体化しすぎじゃないですかねぇ。
ブレイク時:拭えぬ違和感の解除、宝具の攻撃威力ダウン
ブレイク前にたっぷりとNPを貯めたおかげで、ブレイク後にアナちゃんの宝具QQEXでフィニッシュ。
相当な激戦を覚悟してたんですけどね。まあその記憶がないテルさんなら、神性が加えられていても怖くないかな。
おっしゃる通り。
というわけでトドメをというところでアシュヴァッターマン。
コヤンスカヤさんとの決着を切り上げてきちゃったわけですか。
第14節「ユガの終わりに笑う者たち」
アスクレピオスを倒し、ウィリアム・テルにもトドメというところで現れたのはアシュヴァッターマン。
カルデア一行は選択を迫られるわけですが。
1/2
BATTLEなし
マスターたちにすれば3連戦は厳しいですね。
しかもすでにカリ・ユガで時間がなく、戦っている場合ですらないという。
やばい状況の中でキター
これは期待。テルさん、あんたやってくれる人だと思ってたよ。
しかも撤退も済ませるあたり、最高のタイミングで援護してくれそうな予感。
とりあえずは見えている方へ、つまりはカルデアを追ってくるアシュヴァッターマンですが、テルさんの攻撃でなにやら不調の模様。
この調子なら間に合う(確信
しかしなんとボーダーの横にサーヴァント反応、傷ついていて味方ではない。
コヤンスカヤさんかな(希望
2/2
BATTLEなし
やったぜ!かわいい!!
てか、これはずるい。
色々グダグダしましたが、コヤンスカヤを拾うことに。
あと、なんだかんだとワンチャンを想定しているゴッフさんに私もにっこり。
時間もなくてやばい状況なんだけどなぁ。
フラグがやばいよと思ってたら、敵陣もフラグ立ててくれたおかげで、無事を確信(笑)
しかし格好いいなーテルさん。
外れた場合のみ必ず当たる、因果に干渉する宝具。
それにしたってダメな時はダメなのに当てるあたりがテルさんの意地か。
ともかくとして、この貴重な時間のおかげでカルデア一行はなんとか回避に成功したわけですね。
実質、ナタと同じ理由で反抗されてるんだよなーとか最後の瞬間に思いました。
ここまでの感想
カルデア一行にとって2週目のユガを無事に切り抜けたわけですが。
神将もナタ、アスクレピオス、ウィリアム・テルの3騎を退け、残すはアシュヴァッターマンのみ。
アルジュナも完璧な神から段々と人間らしさをのぞかせるようにもなっており、次の周期に望みをつなぎます。
テルさんは、言動や雰囲気からして神将として従ってるのってちょっとおかしいなとは思ってましたが、やはりといったところ。
最後にはウィリアム・テルであることの意地を見せてもらいましたし、星4ならチャンスがあるかなって(欲しい
戦闘モーションも「一人だけアクションゲームしてる」と感じる程に格好いい。
後はラーマさんでしょうか。
北米の時は、要介護の方が印象に残っている私。
今回は万全であるのと、私の中でかなり頼りにしていたカルナの早期退場のため活躍の場面も多いのが〇
サラッと人を褒めるし、細かいことに気が効くし、マスターは立てるし。
ラーマというサーヴァントが当たりだとよくわかるお話でした。
このまま最後まで頼りにさせてもらいましょう。
>>前の記事:その(2)
>>次の記事:その(4)