FGOの第二部第三章『ロストベルトNo.3“紅の月下美人”』を個人が攻略したログ(記録)です。
スクリーンショットなどを載せたりしている関係上、多分にネタバレを含みますのでその点ご了承ください。
この記事では第十四節~ラストまでのことを書いています。
他の節のログは別記事からどうぞ!
荊軻さんは始皇帝と単独で決着をつけに。
残りの面子はシャドウボーダーと扶桑樹の奪取に。
クライマックス感が高まってきてますよね!
始皇帝との対峙やマスターの解毒、空想樹の在処、虞美人と項羽の行く末。
1つの大きな流れにまとまってきているのが、否応にもテンションを高める第三章ラスト、つっぱしりましょう。
スクリーンショットのたまり具合で記事を分けたのですが、意外といい感じになってうれしい。
第八節までの攻略ログは下記からどうぞ。
第九節~第十三節の攻略ログは下記からどうぞ。
第十四節:咸陽攻防戦
うーん虞美人と項羽さんとは戦いたくはないが……。
後は別行動になった荊軻さんがどうなることやら。
Stage 1/4 消費AP:24
咸陽は都市というか工場っぽいですね!
そしてついに主力と思われる近衛兵との対決。
BATTLE 1/2
BATTLE 2/2
雑魚のくせにモーションが格好いいじゃないですか。
書文先生持ってないんでわからないんですが、流用だったりするのかな?
それに思ったよりも敵が強くなってて、一掃するならガチでバフしないとダメっぽい。
Stage 2/4 消費AP:24
続いても相手は近衛兵。
ここを抜ければ中に入れるとのことですが……
BATTLE 1/2
BATTLE 2/2
続いての戦闘回ということで、サクッと行きましょう。
Stage 3/4 消費AP:24
咸陽の街並みが超好みでワクワクしますね。
こう、サイバーパンクといいますか。
シャドウランみたいな?
一方でそこで暮らす人々はというと……。
コヤンスカヤさんがいうと違うねぇ、愛玩動物ってね。
咸陽そのものが猫カフェのキャットタワーとか、色々と考えてしまってきついわ。
しかしそれでも平和は守られていて、それを守る側がいる。
だからといってこの旅をあきらめる理由にはできないのですが。
BATTLE 1/2
BATTLE 2/2
ブレイク時:特殊バフ
ブレイク後HP:234,795
- 攻撃を受けると敵単体のクリティカル威力をダウン
- クリティカル攻撃を受けると味方全体のHPを回復する
面白い効果のブレイク時効果ですが、宝具連発するから関係ないよね!!
Stage 4/4 消費AP:24
もう勝ち目がないからやめようというこちら側も、それをやめたらどうなるのかわかっているだけにきつい。
前の2つの異聞帯と比較して、人類が滅びそうになっているわけでもなし。
マスターを通じてプレイヤーも色々と考えさせられますよね。
BATTLE
BATTLE
ブレイク時:特殊バフ(下記参照)
ブレイク後HP:248,025
- 自身の通常攻撃時に敵単体に防御力ダウンを付与する
- 自身のクリティカル攻撃時に敵単体の強化状態を解除する
秦良玉のガッツは2回っぽいので、そこだけ注意した方がいいですね。
全体A宝具持ちの剣が手持ちにいるなら、それとAパが楽なんじゃないかなと。
割と本気で、どこぞの政党の人が読んだら発狂するんじゃないだろうかと。
秦良玉さん……いつか引くからね!(いつかはわからないけれど)。
始皇帝は秦良玉さんが倒されたことで、配下に暇を出して一人に。
そしてついに対峙する荊軻さん。
どうなってしまうんだ……。
第十五節:人理の在処
始皇帝と荊軻さんの問答から始まります。
Stage 1/3 消費AP:0
BATTLEなし
前の異聞帯2つは少なくとも人としての民の営みがありました。
しかしこの異聞帯では『人』は始皇帝のみ。
いったいどちらが人の営みとして残るべきであるかというお話に。
荊軻さんはよくやってくれたよ。
少なくともどちらが正しいかと迷っていたプレイヤーの、心は晴らしてくれました。
Stage 2/3 消費AP:25
コヤンスカヤさん、気が利くいい女な部分はやっぱタマモなんだよなぁ。
シャドウボーダー回収の先で、韓信との決戦開始。
うーん、始皇帝の世の歪みそのものを見た気分。
BATTLE 1/1
うわー残り16体かよー
画像がない。データは取ってたのに。
以下敵のデータです。
近衛兵A | 21,425 |
---|---|
近衛兵B | 21,425 |
近衛兵C | 22,282 |
近衛兵D | 23,996 |
近衛兵E | 25,710 |
近衛兵F | 25,710 |
近衛兵G | 34,280 |
近衛兵H | 35,888 |
傀儡兵A | 60,127 |
---|---|
傀儡兵B | 60,955 |
傀儡兵C | 60,955 |
傀儡兵D | 61,781 |
傀儡兵E | 61,312 |
傀儡兵F | 61,312 |
傀儡兵G | 61,247 |
傀儡兵H | 61,247 |
近衛兵は登場時、毎ターンチャージプラスと回避3回・ガッツ1回
傀儡兵は登場時、毎ターンチャージプラスと死亡時味方全体宝具威力アップ
一番刺さるのはキアラさんだと思います。持っているかは別として。
宝具で無敵貫通を付与できるので、追い打ちで近衛兵を落とせるのが便利です。
この異聞帯の相手にキアラさんをぶつけるのって、自分でもひどいと思いましたけれども。
Stage 3/3 消費AP:25
生身で英霊とガチれるとか……う、頭が。
てか、書文先生の流用?本人?
BATTLE 1/1
ブレイク1:クリティカル発生とクリティカル威力アップ
ブレイク1HP:237,225
ブレイク2:攻撃力アップと即死付与率アップ(双方解除不可)
ブレイク2HP:273,550
HPが減るほど攻撃力アップとチャージ+1が開始時に付与。
バフ、デバフが山盛りなので、やられる前にやるしかないという。
回避や無敵を入れていると宝具の前に無敵貫通を入れてくる模様。
タゲ集中とかでにげるかしないと厳しい?
豚化が効くのとクリティカル発生ダウン効果がある大魔女をアタッカーにできると楽。
強化解除は試しませんでした。できるならメルトリリスとかがよいのかもしれませんね。
NP獲得量ダウンはほぼ入らないくらい減る模様。
最終的にヘラクレスで何とかしてしまいました。
衛士長、本人かよ!?そりゃ強いわ……。
第十六節:紅の月下美人
ここにきて第三章のタイトルを冠したお話が。
扶桑樹って空想樹でもあったんですねぇ。
Stage 1/4 消費AP:25
オロチ、ソンブレロときてメイオールですか。
そういうこと?
そして空想樹のあるところに来ると予測されていたわけですから、敵もそうですよね。
BATTLE 1/1
画像がないぃぃ
項羽ブレイク1:通常攻撃時に敵単体にスキル封印状態を付与
項羽ブレイク1(虞美人健在時):クラス相性の防御不利を打ち消し
項羽ブレイク1HP:203,796
項羽ブレイク2:通常攻撃時に敵単体に宝具封印状態を付与
項羽ブレイク2HP:205,173
虞美人ブレイク:クラス相性の防御不利を打ち消し→項羽に付与
虞美人ブレイクHP:125,559
編成はスクショとってたので……
どちらにしろ項羽の防御不利がなくなるので、虞美人から先がよさそう。
ブレイク時スキル効果はターン経過で効果がなくなるので、粘れば殿は自由に戦えます。
最終的にはやっちゃえバーサーカーが一番事故が少ない気がしました。
スタンかスキル封印が効けば虞美人をブレイクしたら、後は殴るだけで簡単だと思うのですが。
Stage 2/4 消費AP:25
余談ですが私だけダウンロードに失敗したわけではなかったんですね。
咸陽のグラフィックが直っていて一安心。
ナタクとモーさんの口上が格好良すぎて震える。
そしてついに空想樹登場って”万全”のっておいおい。
赤兎さん、おいしいところで笑いをとっていくなぁ。
戦いの決着は「どちらの『人』がより相応しいか」へ。
BATTLE 1/1
ブレイク1:宝具チャージ(?)と弱体無効(5ターン)
ブレイク1HP:270,658
ブレイク2:見逃したぁ
ブレイク2HP:300,732
始皇帝にはクリティカル発生アップと毎ターンHP(1万)回復が付与。
一方で自陣にも三色カードバフが付いているので思ったよりも火力が出ます。
途中でやられた全体スタンがきつかったのですが、あれなんだったんですかね。
始皇帝の攻撃はかなり痛いのですが、状態異常は効かないレベルで耐性があるように見えました。
最終的にいつもの殿ヘラクレスでクリア。
カードバフがあるおかげで、勇猛と相乗効果で火力がかなりアップ。
やり直すつもりだったのに2ターンで残りを削りきってくれて凄いよ大英雄。
Stage 3/4 消費AP:25
ここからは悲しい戦いになっちゃうのか、きついなぁ。
BATTLE 1/1
精神異常無効は健在ですが、致命的破損のデバフがきついので、よほどのことがない限り負けないでしょう。
哀しいなぁ(といいつつ容赦なくXXをぶつける私なのでした)
Stage 4/4 消費AP:25
万全の状態の空想樹、まさしく銀河を内包してるじゃないですかwww
つまり実質黄金聖闘士なみの敵という事ですよね(違
虞美人と項羽のことを考えるとねー、こんな決着のつけ方でいいのかと思ってしまったのですが。
中国異聞帯での最後の戦闘、その終わりは……。
BATTLE 1/1
QとAのカード耐性バフ。
ブレイク1:全体NPダウン、Qカード耐性解除、Bカード耐性付与
通常攻撃より呪いの方が痛いという。
ブレイク2:Aカード耐性解除、Bカード耐性付与
お判りいただけるでしょうか?ついにXXでぶっぱじゃああと思ったら、どう計算しても次のターンまでXXさんが生存できない悲しみ。
この時はやり直してもいいと思ってたのですが、始皇帝の殿性能の高さよ。
最終的に絆ヘラクレスがほとんど巻き添えでガッツを消費して、ゲストの始皇帝が残って殴り勝つという。
始皇帝本気で性能がやばい気がするんですが。
これ、敵によっては始皇帝で完封なのあるんじゃないだろうか。
さす帝っすわ。
生放送の悠木碧さんがいっていた「ヒロインは概念になる」というのが違う形であっている結末になろうとは。
そんな中、最後まで赤兎さんが安定していて癒された。
重くて悲しい話だったのになぁ。
なんだか力が抜けてニュートラルに戻れたのは赤兎のおかげです。
途中までは始皇帝やその統治に色々と思うところがあったのですが、荊軻さんの下りから天子として人として見せつけてくれました。
最終的には始皇帝に旅の後押しをしてもらった形になっちゃいましたね。
悩んでもいいけれども、憐れむのは違うと思うんだよなー。
シオンからの通信で癒されましたね。
次の部隊はインド、どうせシンドバッドと+何かなキャプテンと一緒に冒険だ!
第二部第三章を終えて
よかった!すごいよかった!
戦いが終わってすぐお話も終わりましたね。
てっきりもう1節ぐらいはあるものかと思ってました。
最初に聞かされていた「シナリオ『虚淵玄』」で大分警戒しましたけれども、最終的には前の2章よりは晴れやかな終わりになったかなと。
もちろん虞美人と項羽に関してはさらに色々と思うこともあります。
しかしその解決方法は始皇帝が教えてくれましたよね。
そう、課金でガチャをすればいいのです。
出るまで回せば虞美人と項羽をカルデアで逢わせられる!
課金兵の皆さん、私の分まで頑張ってください。
YouTuberとか経費でガチャしてるからやってくれるでしょ(ぉぃ)
最後にまじめに。
哀しい別れのままで終わらなくてよかった。
終端に至ってしまった世界が、その末を託せてよかった。
そういう、良いお話でした、本当に。