本体課金で機種変更すると決めたのは良いものの、気になるのは引き継ぎ。
ちゃんとできるのか?そもそも引き継ぎってどうやるの?心配事は様々。
そこでちょうど機種変更をした私が実際に色々と調べたので教えちゃいますね!
私の手持ちがiPhoneなので、基本的にiPhoneのお話になります。
ですがAndroidでも引き継ぎナンバーの発行や、忘れた場合のことは共通で使えますよ。
機種変更したらFGOは引き継ぎナンバーが必要?
iPhone→iPhoneだといらない模様です。なので私はナンバー必要ありませんでした。
こうやって引き継ぎナンバーの記事とか用意したのに(´・ω・`)
再現性があるかわからないので、私の移行手順をご紹介します。
- iCloudでApple IDを連携しておく
- iCloudに旧機種のバックアップを取る
- 新機種の電源を入れて設定開始
- 新機種を旧機種で読み込んで連携
- 新機種の方でiCloudに保存したバックアップを復元
この時点でアプリの引き継ぎも終了しています。
ゲームデータのダウンロードをすれば、普通に続きからプレイできちゃう。
バックアップからの復元だからでしょうね(たぶん)
「引き継ぎ失敗したらどうしよう」とか、すっげードキドキしてたのに。
なお、私の移行作業で一番時間がかかったのがデュエルリンクスのデータダウンロードでした。
FGO?すぐ終わったよ。
とはいえ頑張って調べた引き継ぎナンバーの発行方法などが無駄になることはないので、次からご紹介しますね。
引き継ぎナンバーの発行
まずはメニューでマイルームを選択。
画面を下の方へと移動して『引き継ぎナンバー発行』を選択。
1度発行していると引き継ぎナンバーが表示されます。このナンバーは一度使うと利用できなくなるので注意。
心配な方は『新規で発行する』で改めて取得してから、控えておくとよいでしょう。
スクショを撮った時は使ったことはなかったのですが、パスワードを忘れた人も新規で発行するといいでしょう。
『新規で発行する』を選択すると、まずは発行の為のパスワード(4~12文字の半角英数字)の登録を求められます
で、改めて発行されるとこの画面になります。
データ引き継ぎ
タイトル画面から引き継ぎを行います
引き継ぎに必要なナンバーとパスワードが求められるので入力。
両方入力が終わるとゲーム開始のボタンをタップできるようになります。
これで引き継ぎは終了。
ナンバー忘れた場合はどうするの?
まだ前の機種にデータが残っている場合はお話が早い。
すでに紹介した発行方法で、もう1度取得すればいいだけです。
でも間違ってアンインストールした場合や、ナンバーを控える前に消して移行した場合は面倒くさいことになります。
運営に問い合わせをするしかない
いわゆるデータ復旧と同じ行程を、運営にお願いすることになります。
必要な情報としては『ユーザーID、ユーザー名、手持ちのキャラの情報、課金した時のレシート』などなど。
特に課金した時のレシートがあると、個人の特定がしやすいため、反応が早いというお話がネットでも転がってました。
ですので、最後に課金した時のメールは消去せずに残しておいた方がいいでしょう。
無課金の場合?
手持ちキャラの詳細情報をできる限り記入して問い合わせるしかないでしょうね。
私みたいにレベルなども逐一とっておけ!とまでは言いませんが、手持ちのサーヴァントをメモっておくことが、自分にとっての保険になりますね。
私の手持ちは下記記事からどうぞ。
有償石って引き継ぎの時どうなるの?
引き継がれます。
というかOSが変わっても引き継がれるそうなのでご安心あれ。
「Android→iOS」または「iOS→Android」といった異なるOS間で引き継ぎを行っていただいた場合も、
有償無償問わず聖晶石の所持数は引き継がれます。公式サイト「異なるOS間で機種変更した場合、 聖晶石の所持数は引き継がれますか?」より
安心して課金しましょう(?)
引き継ぎナンバーを忘れない控えの正解は……
万人に共通する正解などはありません(ぉぃ)
紙にメモしても書き間違えたり、紛失したりするかも。
パソコンやスマホに記録しておいても、何らかのトラブルでデータがなくなるかも。
クラウド上だってリスクが0ではないですよね。
なので、できれば複数の控えを用意するのがいいのではないでしょうか。
例えば私はiPhoneを利用しているので、スクリーンショットをとると自動でiCloud側にもアップされます。
字がへたくそで汚いので、自分のメモが信用できないというのもあるのですけどね(*ノノ)
もしくは前もって取得したものではなく、引き継ぎ直前に改めてナンバーを取得してから、新しい機種に移行するのも用心深くて素敵。
長くやっていると、それだけアカウントにも愛着がわきます。
自分が最善だと思う方法で控えをとるのが一番のおすすめです。