水着のサーヴァント、礼装の絵柄、イベントの背景、ここら辺は素晴らしい。
正直ラスベガスにこうやってFGOの色を付け加えるだけで、こんなにワクワクするのかと感激したほど。
ですが、一方でストーリーはというと、私には合わないかもしれないなぁと。
苦手なキャラとかいないし、むしろ好きなくらいなのに。
こうやって記録として感想など書いていると、前記事と今記事からテンションが変わっているのが自分でもわかります(笑)
なんででしょうねー。
そんなことを思いつつもイベントを進めてまいります。
この記事では第三~第五カジノのことを書いていますよ。
ストーリー部分に関して【~第五カジノまで】
失速中。うーん、なんだろうなぁーシチュエーションは悪くないのに。
各カジノとかすごいワクワクしてるんだけどなぁ。
ビジュアル面だけなら過去最高に興奮している私がいるのに。
さて、参ります。
第三カジノ「水天宮インヴィディア・セルペンス」
やっぱ企んでるじゃないですかー。
しかし武蔵ちゃんはメールで呼ばれて一時離脱。
次のカジノを攻略し終わったあたりに帰ってくるとのこと。
で、次の攻略対象は水天宮。
アイスショーならぬウォーターショーをやっているとかなんとか。
しかもチケットは半年待ち!どうする!?
そこに乱入してきた水着ネロが仲間に。まぁ皇帝ならつてぐらいありますよね。
ネロの伝手を頼りに歩いていると……
それは褒めているのか。
で、大体察することができるその相手といえばこの方。
うーん、かわいい。
北斎ちゃんが水着剣豪なラムダさんに気がついて声をかけ、それを排除するためにSPが動いて戦闘開始。
SPが4万ちょっと、ドローンが2.5万弱でそれぞれ2と3で5体出ます。
特攻キャラ&特攻礼装なら瞬殺可能。特に問題もなし。
第三カジノ「愛憎のパッションフラワー」
水天宮を攻略するためにQP稼ぎをすることになった一行。
その一方で待機組がつぎつぎとパッションリップによって倒されていきます。
どうやってアサシンムーヴしてるのか気になりますけどね・
アサシン煽りはそれも含めてでしょうか?アサシンのくせに奇襲受けてNDK?みたいな。
尾行に気がついた小太郎君にもこの言い草。
マスターが来てくれればきっといい子になるはず。早く来てくれマスター!
一行が戻ってくるとすでに三人の姿はなく、代わりにこちらの書置きが。
書置 き ? 可愛いのに怖い!?
これ、捕まえた三人でスイカ割りするって強迫ですよね!?怖い。
というわけで脅迫状に従ってプールサイドに行くと、そこに待ち受けるのはリップ。
さらに戦闘にはどこからでてきたのかナポレオンと土方さんまで。
この2人はHP2万ちょいなのですが、リップはゲージ4本。
このゲージは囚われている3人の分なので、ブレイク時にはこちらにバフが掛かります。
とはいえナポレオンと土方さんを先に倒すのが無難でしょう。
戦闘後も話が微妙にかみ合わず、何とかこちらが望む方向に軟着陸させた形でリップが仲間に。
リップもメルトも最初から水着みたいな恰好なのになぁ(ほんとね)
第三カジノ「流れるウォーター・カジノ」
なんか、第一・第二と比べるとあっさり進んでいる感が。
入場時に所持金と経験値がコインにされてましたが、これがどうなることやら。
厳重なゲートを抜けるとそこは。
おお、スパリゾートっぽい!これはなかなかいいですね!
ですが内容は極悪。1枚あたり100万QPの金のコインと、自身の存在そのものである経験値の紫のコイン。
すでに黒と白のひげの人が失われている模様(沈痛
さすがにすぐに決戦ではなく、チンピラに絡まれたわけですが、ランサーだから前哨戦かな?
サクッと倒して終了。
第三カジノ「秒速100万QP」
今は「人生をブチ抜く力」だから結構古いネタですよね?(もしかしてこれも古い?そんなー)
PT編成はバトル直前とのことなので、安心して話を追う私。
つまり自分を捧げちゃうタイプってことですよね。
わかった、このカジノにいるのって基本Mなんだ(白目
時間も経過しライブステージのお時間に
キャーラムダサーン!
まさか北斎ちゃんと普通に同じ感想を抱くとは思わなかった。
可憐すぎる。
まぁ、その内心はいつものメルトでしたけどね!
ドンドンと会場のお客さんが溶けていき、それを止めんとした一行の前に立ちふさがるのはキングプロテア。
うーん、かわいい。
キングプロテアのHP的にイベント戦闘っぽいなーとおもったら5ターンで戦闘終了。
ですよねー。ガチるなら特攻礼装を凸らないと厳しいですし。
というわけで一行は全滅、水の底へ。
だいたいのことはすまないさんがお膳立てしてくれる。
実際便利。
ステージで魅了して、カジノで溶かして、地下の工場の労働力に。
工場長はレジライさん、ハマリすぎ。
第三カジノ「アンリミテッドフィギュアワークス」
タイトルが酷い。
強制労働(戦闘)のMOBの敵、今回この辺のネーミングもなかなか面白いですよね。
BATTLE2の黒ひーがHP10万で要注意というだけで、あとは適当に。
2戦目も前の戦闘と同様で、ボスが黒ひーからエジソンに変わったぐらい。
倒すとQPがドロップする……これってもしかしてカツアゲなのでは!?
第三カジノ「ソード・オア・アート」
労働者の皆さんと戯れている間にも時間は進み、ラムダの最終ステージのお時間。
阻止のために一行はキングプロテア&レジスタンスのライダーと戦うことに。
工場長の無限ガッツは4ターン目に解除されます。
キングプロテアは宝具を使わないのでその点は安心。
ガッツが解除された後に工場長を倒すと戦闘終了。
とはいえキングプロテアが残っているわけですが、そこに登場パッションリップ。
すさまじいバフが掛かっており、スキルと併用で即終了。
即死ってこういうジャイアントキリングが超気持ちいいですよね。
戦闘終了後のジークフリードがシグルドから聞いた話がクスっとくるのですが、共演してほしいなぁ。
工場が破壊されたことで、貯めたコインは逆流し吐き出されました。
あとはラムダとの決着をつけるのみ。
一方そのころのラムダ。
シリィとか大丈夫?ホント大丈夫なの運営さん?
今回パクリが雑というか、ネット小説みたいなノリですが大丈夫なのか。
たぶん、この雑パロの多用も私の好みから外れてる(余談
満員のお客さんがいるから大丈夫(フラグ)→ネロちゃまオンステージで観客撤収
凄い速度でフラグ回収しましたね。
ラムダの敗因がリップとの些細なすれ違いなのは予想外でした。
ラムダったら、ツンSさんなんだから(生暖かい目)
個人的にはラムダと北斎ちゃんの応答に、バトルマニアの小太郎君がリアクションしてるのが一番ウケました。
ラムダのHPは8万→10万。セイバークラスに特攻礼装つければ即終了。
HIT数もあってNPも貯めやすい印象でしたね。
第四カジノ「カジノ・DE・楽市楽座」
開始時の謎のシルエット(顔背け)といい、ぐだぐだな雰囲気を感じる。
カジノというよりも縁日で、むしろちょっとワクワクする雰囲気の中、からんでくるごろつきの皆さん。
所詮ごろつきなので、サクッと倒して終了。
水着魔王信長が配下の水着大名を従えて、水着獅子王に反旗を翻そうとしている。
よくぞここまで頭が悪く(沈痛
さらに分散して倒そうとした水着大名がなぞのジェットに倒される事態に!
「○○ダイーン×6」
ひどいショートカットを見た。
Jは樹液のJ!……ジェットですけどね。
第四カジノ「その名は”J”」
それでいいんですか?沖田さん。
問題を投げっぱなしにしながら水着剣豪七色勝負がスタート。
Jさんは戦闘開始と同時にゲージMAXなので、薔薇のお兄さんなどで無敵を使ってスルーしましょう。
HPは8万ちょい→10万ちょい。
ブレイク時にJさんにQバフと必中付与。
1ターン目の宝具をしのげれば余裕ですね。
むしろ本番はこの後の回想シーンというからぐだぐだですなぁ。
沖田さんの妄想の他の人は耐えられたけど、以蔵さんで無理でした。
以蔵さんという真面目にやっているのにギャグに寄せられちゃうキャラを弄りすぎぃ。
沖田さん、参戦理由はかなりガチめなのに、経緯が経緯なのでギャグにしかならない悲しみ。
水着姿が凄い良かっただけに、落差もすさまじいですね。
てか、いろんな名作の名言をギャグの為に高速で流して捨てるのやめてよね(白目)
第四カジノ「さらばジェット天然理心流」
まさにジェット。
ジェット……。
ところがどっこい、XXさんの早とちりで稼働時間は800年は余裕。
つまり死なない、死なないんだよ沖田さん。
この表情である。かわいい。
からの~逆切れ沖田さんによるXXさん襲撃開始。
XXさんのHPは15万程度+おうどんパワーでダメージアップ。
アルターエゴ……が無くても北斎ちゃんで殴ればOK。
というわけで残すところカジノも2か所のみ。
次はサーカスですかー、ほんと今回ギャグによってますよね。
疲れる(真顔
第五カジノ「シルク・ドゥ・ルカン」
おー、ワクワクする入り。
子供サーヴァントたちと一緒にドキドキしながら観覧したい。
と思ったら出演者側で出てきた!楽しんでいるようで何より。
ボーっと眺めていたけど、絵本的なストーリーで不覚にもいいお話だなーとか思ってしまいましたね。
後はサンソンがいい役を貰えていてよかったなぁと。
というわけでさっそく水着剣豪に挑戦!今回はスムーズだなぁと思ったら
これだよ!リースさっき劇中に出てたじゃん!なんだよXPって!
XPに謝ってよ!むしろ窓はXPに戻ってよ!!
サメぐらいどうとでもできるというラムダさんと一緒に再度挑戦。
でもなー。
この人なんでバーサーカーじゃないんでしょうか。
狂化もってますよね(素
マスターが戦闘不能どころかジャンヌに寝返ってしまいそうで、どうしようもないところにおっきーがインターセプト。
やっていることは違うけれど、文章の流れ的にはヘブンズ・ドアですよね?これ。
振り返ってはいけない通路の時の。
そうして撤退したわけですが、その先は何と舞台。
乱入してしまった以上、やることはやらねばと戦闘開始。
BATTLE1はメフィスト(HP4万)とオートマタ(HP7千)、BATTLE2はいつものお子様3騎(HP7万)
最終的にこの乱闘騒ぎで金星に飛ばされたことになるあたり、アドリブ慣れしてるなぁと。
舞台から降りたところでオリオンから助言が。
サメ対策より姉対策を、と。
姉には姉かなぁ。それとも母?
第五カジノ「鮫!姉!母!」
タイトルからして、これはひどい。
まずは鮫対策ですが、海賊は齧られちゃうし、料理人だと思ったんですよ。
私が知ってる料理人って、鮫一匹を捕まえて丸ごと油で揚げていたので(鉄鍋)
というわけで鮫の瞳にも負けない……バーサーカー。
次に姉対策ですが、ここで謎のお兄さんが!
ですよね(絞り出すように
しかし、風紀委員長になっている頼光さんは母度(沈痛)が若干下がっているわけで、それを何とかするために金時を巻き込(もごもご)聞き込みにいくことに。
ごめん、ごめんねゴールデン。
でも、楽しそうだからいいかな。
ワイバーンの画像じゃないんですけどと思ったらニワトリかー。
HPは25万とそこそこありますが、宝具でワンパンして終了。
ここで諸注意が。
母度が増すとバーサーカーに戻って、宿題山盛りにされてしまう。
頼光さん……。
というわけで、姑のコントロールはお任せあれと、良妻狐がいうのでお任せします。
そうかー、最初からこうだったからそういうイメージしかなかった私。
武蔵ちゃんの反応があれですよね。
日本の英霊からすれば、超メジャーな武者だから普通に戦いたいという感情はあるんでしょうね。
さて、戦闘開始。ゲージは2本。
1本目はHP10万。ブレイク時にこちら全体のHP回復+NP減少
2本目はHP15万。上述の通りNPが減るので殴った方が早いです。
特攻礼装を凸れていれば、北斎ちゃんで雑に殴るだけで倒せます。
戦闘終了後、むしろ自分がご禁制の姿に再臨しちゃう頼光さん。
セイバークラスの北斎ちゃんに手ほどきまでしてくれる……ついでに化生を切るコツまでレクチャーしてくれる、素敵。
第五カジノ「アーツマザー対パワーシスター」
普段はシナリオに合わせて頭のレベルを調整するのですが、今イベントは難しい。
飛ばしすぎたら戻ってこれない気がするんですよね。
ツッコミ?際限ないですし……。
果たし状を用意して再びカジノへ。
そこへ座長からの提案で舞台に上がることに。
マシュは自然に壊れるし。
3カメまで用意してマスターを撮影する。かの大英雄すら恐れる何かがそこにある。
なお、小太郎も同様の模様。
そうですよね、はっちゃけるのって基本的に女性サーヴァントですしね(白目
メフィストフェレスのジャンプ音がアレなのですが、今イベントっていろんなところをパク(ry
舞台が始まり立ちふさがる姉(?)三人。
迫り来る姉ビームに対抗するは母レーザー。
……頭が悪すぎてストーリーを進めるのがおっくうになってくるレベル。
サメライとか(鮫)とか。
さっさと倒そう(現実逃避)
ジャンタちゃんと水着ジャンヌオルタがHP4万。
水着ジャンヌがゲージ2本で、1本目がHP7万。
北斎ちゃんはアーチャーに対してクラス相性が有利になるバフが付いているので、安心して使いましょう。
水着ジャンヌのブレイク時、敵側全体にクリティカル発生アップ(水辺)、自身にダメージプラス×3、こちら全体のHPを若干回復。
2本目のHPは10万。
北斎ちゃん+凸特攻礼装ならクリティカル1発で沈むので、順番に殴り倒せばOK。
やっぱ戦闘させると頼光さんって強いわ。
頭が悪いと脱力していたところに、隙を逃さず北斎ちゃんをけしかける、源氏の頭領って凄い。
なお、弟ではなく、血のつながらない弟ということで落ち着いた模様。
最終的にリースXPが飛んで行った先にアステリオスがいて、一緒に遊ぼと言ってくれるのにほっこりしました。
いい話だったのかもしれない。
私の脳は色々と拒否しましたけど。
うーん、濃すぎなんだよなぁ。サブクエの方がいい感じなのはどうなのよ。
戦闘に関しての攻略メモ
宝具ぶっぱで片付いたのですが、1度編成を見てから気合を入れて再挑戦したので、メモついでに。
ビッグチャンスクエスト リレイズ級
戦闘開始してすぐリタイア、正直舐めてたので再編成。
アーチャーとライダーでなぎ倒す方針。
水着イシュタルの方に凸礼装を付けているのは、マーリンを優先して落としたいがためです。
敵全員に『ビッグチャンス:通常攻撃時、確率でチャージを1増やす』が永続付与。
戦闘開始時に味方全員に防御デバフが付与。
ブレイク時(共通):ダメージカット×10回+HPが0になった時、敵単体のNPが増える が付与。
これは制限時間以内に敵を倒すと”こちら”のNPが増える という効果です。
ダメージカットは特攻礼装つけて、宝具をぶっ放せば気にならないくらい。
逆に特攻無し+等倍 程度だと0になるくらいにはカットされる模様。
ちなみに未凸特攻礼装+マーリンのスキル1・3バフのアルジュナの宝具なら、ダメージカット有でもセイバー2騎に20~30万近くダメージが出ていたので気にしないでぶっぱなせばいいと思いました。
終わってみれば特攻礼装つけて宝具で殴る、この形式に変わりはありませんでしたが、ダメージカットは火力が低いと手こずるかなぁと。
ここまでの感想
きつい。無理矢理横に揺さぶられているかのように、笑いを強要する展開なのが厳しい。
「ここで笑っておかないと、このイベントのシナリオは楽しめきれないな」と冷静に判断しちゃう。
戦闘とかミッションとかはまぁ別にいいです。
醤油をかけた後に追いソースをするような感じが私には合わないなぁと。
本当に細かい部分だけでいえば好みの部分も多いのに、全体的にきついのはなんでだろう。
とりあえず走りますけど、いつもみたいに即クリアにいけないのは、話が気になるという気持ちがあまりないからかなぁ。