FGOの第二部第五章『ロストベルトNo.5(アトランティス)』をネタバレ有り有りで、攻略記録と感想を書いています。
この記事では第23節~第26節の内容を取り上げています。
エキドナに喰われたと思われる千代女さんが頑張ったおかげで、敵の魔獣が暴走。
これでオデュッセウスの想定を1つ崩すことが出来ましたかね?
依然として、ケイローンと共に脅威なのは変わりませんが、流れが来ているのを感じます。
以下、その他の節の記事です。
ロストベルト5(アトランティス)その1(intro.~第2節)
ロストベルト5(アトランティス)その2(第3節~第6節)
ロストベルト5(アトランティス)その3(第7節~第10節)
ロストベルト5(アトランティス)その4(第11節~第14節)
ロストベルト5(アトランティス)その5(第15節~第18節)
ロストベルト5(アトランティス)その6(第19節~第22節)
すごいボリュームだなぁ
ロストベルト5(オリュンポス)その1(予定地)
目次
第23節「怪物の巫女、鋼鉄の軍師、暗殺の天使」
千代女さんがやってくれたことで、オデュッセウス達にまず一矢報いたわけですが。
この先に進むためにはそれだけではだめなわけで。
ここからが踏ん張りどころですね!
1/3
頑張ってくれた千代女さんが、何をどう頑張ったのかのお話。
死にそうなのは確かだけど、何もできないわけではないので……
あやねるボイスは色んなバージョンで脳内再生余裕です。
一番ウザいのはりえしょん関連の時のウザいあやねるだと思うので、それで(キモイ
そんでもってイアソンの策というか、当たったらいいな~というのが
発想があってもしないですよね。
うあー(といううめき声的な言葉や感想しか出てこないのです)
さて、この策が成ったことの要因の一つが……
マジかよ、ここまでが汎人類史側のオデュッセウスの策だったとか、なんなの。
こうなってくると、最後の一手は
自分が出るしかなくなりますよね。
マスターたちはロイヤル・フォーチュン号でネメシス島へ。
沈没か到着か、コインは投げられましたね。
さて、こちらは乗り込んでくる敵を排除しますか!
敵の編成が複合クラスの時は、だいたい巌窟王で何とかなるという脳死。
2/3
バトル前編成という事が嫌な感じなのですが。
パリスも合流してマスターを通す布陣に。
リアクション芸人か何かかな?イアソンといい、残ったサーヴァントって……。
上手くすれば自滅も狙えるかも?というのが攻略のヒントなのかな?
でも、脳死孔明スカスカ巌窟王な私。
弱体効果が出る前に倒しちゃう哀しみ。
倒したと思ったら今度は接舷してのケルベロス。
一瞬の隙を突かれてパリスちゃんは戦闘不能に。
ついにオデュッセウスの素顔が。
格好いいいいいいい!?あれこれ、FGO屈指のイケメンじゃね?これ。
思わずイケメンとため息が出るわ。
というわけで名乗りを受けたところでお次へ。
3/3
その佇まいに恐怖を覚えるマスター。
神に選ばれた高揚が油断を産んだなんて思えないというか、達観しすぎというか。
感情のやり取りが通じない感じが怖いのかなと。
マスターを倒された瞬間こちらは終了。そりゃ狙うよね。
向こうは向こうの理由がありますが、それは今までの異聞帯でも通った道。
うーん、ケルベロスが相手かな?
無敵が頭にあったので、編成前に結構悩みました。
援護が貰えるので思ったより楽っぽい。
テオス:攻撃力アップ&ダメージカット
ポセイドン:行動不能・宝具封印・スキル封印を無効
ブレイク時:毎ターン終了時に無敵(1ターン・1回)を付与
ブレイク時:攻撃時やけど(5ターン)付与(4ターン)、毎ターンチャージプラス
マルタさんには無敵貫通の効果を持つ礼装を付けており、マルタさん始動で攻撃を開始すれば無敵を無視できるのが大きかったですね。
後は援護に合わせてクリティカルで殴れば……という感じでクリア。
戦闘には勝ちましたが……
さらにケルベロスを自分もろとも自爆させようとするオデュッセウスに対し、万事休すかと思いきや。
その声は暗殺の天使ぃぃぃぃっ。
しかし暗殺を狙うならこの瞬間というのはもちろん読まれていて、一蹴されたと思いきや。
アテナ・クリロノミアでコルデーが付与したのはガッツでしたか。
オデュッセウスは倒せましたがこちらの被害は甚大な上、アルテミスにも信号を送られてしまいました。
そちらはきっと、単独で先行しているオリオンが、オリオンが何とかしてくれるはず。
役目を果たしたコルデー。
そうか、あの時のコルデーが迎える結末の意味はこちらだったんですね。
……ここからの流れはそれぞれの人の物かなーと思ったので割愛。
ただ、初恋に殉じたんだなと。
オデュッセウスは自分の死後までのことも考えて、作戦を指揮していたようで、敗残兵が足止めに全力投球。
これはまずいというところでアルゴーが突撃。
イアソンがその場に残り、マスターたちを行かせることに。
そしてアルテミスの矢が放たれて……。
この危機的状況しかない異聞帯の中で、すべての面で頼りになるサーヴァントでしたね。
嘘でしょ!?
今回こそ本当にダメだと思ったのに(笑)
辛くも砲撃から逃れた一行は、ネメシス島を目指すのでした。
イアソン(笑)
第24節「其は、女神を討つ狩人(上)」
バトル無し。
アキレウスはギリギリで撤退。
バーソロミューはギリギリで退去。
身体張ってましたからね。
うーん、海賊というよりも……という感じのお別れ。
役割を果たして退去できるのだから、サーヴァントとしては本望なのでしょう。
生前出来なかったことを果たした。
誇りをもって見送れる。
うーん、伊達男として最高のお別れでしたね。
島ではオリオンがスタンバイ。
陣地構築と最終チェック。
オリオンは撃ったらお別れでしょうからね。
これだけフラグ立ててるのに、ちゃっかり汎人類史のオリオンに変わったら渇いた笑いが出そう。
アキレウスも戻ってきたと思ったらこれだよ
しかし、最後までケイローンの足止めをしてから散ると……戦闘狂すぎる(笑)
まずは外装破壊の為の一矢。
その矢は確かに外装に届いて。
そして次の矢。
アルテミスの矢を引き裂くは黄金の光。
イベントアニメではじめて気がついたのですが、ポインターの後に主砲発射されてるんですね。
そしてアルテミス連続発射で黄金の矢が消滅……まじかー。
さらに追撃!?ヤバイと思ったところで召喚の光……まさか!?
かつてないご都合主義の光を感じる(おまえ
おじさん!おじさんじゃないか!頼りになるおじさんが来てくれた!!
アルテミスの砲撃から守るためだけに、アキレウスの頼みで召喚された……つまりアキレウスは……。
第25節「其は、女神を討つ狩人(下)」
頼りになるおじさんが召喚に応じてくれましたが、守るためだけ、時間稼ぎの為だけというわけなので。
結局のところ決着は自分たちでつけなくてはなりません。
(マンドリカルドくんのアイドルとのトークはお預けですかね)
1/3
サポートのみ。
うわー、うわー。これ、5ターンかな?
- 1ターン目:スキル2使う。Aを殴ってNPを貯める
- 2ターン目:スキル1と3を使う。Aをタゲって宝具QQEX
- 3ターン目:Aを倒さないように殴ってNPを貯める
- 4ターン目:宝具でAとBを倒す。ケイローンの宝具を受けてガッツでターン終了
- 5ターン目:お祈り。たぶん生き残れるようなAIになっているはず。
武蔵坊弁慶を引き合いに出して立っている。
これを聞いたらカルデアの弁慶(偽)も涙するに違いない。
そして最後にもう一つやれることがあると、それは。
きっとマスターの役に立つと。
てか、死んだ程度で動けないはずはなかろうがって、何を無茶なって思いますよね。
でもコルデーが全てを失ってさえ暗殺を成功させたことを考えるとね。
アキレウスならやってくれるはずだとね。
時間は戻っておじさんの所。
うんうん、おじさんっぽいね!
そしてわざわざマンドリカルドくんに。
……言われた本人よりもマスターの方がグッときそうなこの展開よ!
そしておじさん、一世一代の晴れ舞台に。
いけー、おじさーん!!
おじさんが作ってくれた時間、この時間でできる打開策とは。
まじかよ。皆が次々と身を犠牲にしていきますね。
でも作るのに時間がかかるから……消去法的に時間を作れるサーヴァントは1騎のみ。
マイフレンド……。
マンドリカルドぉぉぉぉぉ(聖杯投げつける)
リアルで泣きそう。
女の子だったら泣いてたけど、私、おっさんだから。
2/3
バトル無し。
やってくれる男だってわかってたよ、マンドリカルド。
そしてパリスちゃんも矢に。
しかしオリオンにはすでに腕がなく……。
ここでまさかの所長である。よし、私の令呪も持っていきなさい。
令呪三画を使って腕を復元。
そして再びオリオンが射撃に入ると……。
冠位!?グランドだったの?まじかよ!?
かっこいい、この男くささがたまらん。
この場に至るまでに命を投げ捨ててきたすべての英霊たち、それはすべてこの時の為に。
存在しない第三の宝具が、アルテミス撃墜という不可能を可能にするという熱い展開。
そしてその矢は、愛は女神を貫いて。
元々限界だったオリオンとは、ここでサヨナラ。
冠位のサーヴァントがよばれた理由、ね。
消える間際に甦るのは旅の思い出と仲間たち。
笑顔でバトンを渡して受け取って。
あ、そういえばイアソン生きてましたね!
最後にイアソンが登場しましたが……懸念は何でしょうかね?
3/3
バトル無し。
ケイローンが来るならここだと思ってたのに。
ネモ船長が何かに気がついて、マスターもそれを確認。
そしてようやく戦闘中にホームズが気になっていたことを教えてくれます。
つまり地上にはないということで、あるのは地下!?
……アガルタ的な?
ビッグホールに近づくと、重力でボーダーごと引き寄せられて。
抗うのではなくそのまま身を任せることに。
(戦闘がないからリアクション枠として大活躍ですね)
最後は皆で一緒に。
ちょっと長い、タワー・オブ・テラーみたいなもんですよ(他人事
第26節「最終決戦・虚ろなる海神」
え、最終決戦?え!?
おりゅんぽす、おりゃん?
1/5
バトル無し
身を任せていると敵からの攻撃が。
ですよねー。あ、でもプロフェッサー、ちゃんと言えてよかったね!
ポセイドンの弱点はコアだよ!でも魔力障壁で守られてる。破壊は無理。
魔力障壁を破壊するためにはコアの破壊が必要だよ!破壊は無理。
ドレイク船長はどうやってコアをとったんですかね。
ともかくとしてホームズの案はこれ。
いうのは簡単だよね!。
無理だけど無理とは言わせないネモ船長。
ヒャッハー!気分は海賊だぜ!!
つまりは体当たりして、シャドウ・ボーダーで突撃ってこと。
だからフェニックスの出番ということですな。
所長も頭では理解しているんですよね、後は覚悟。
不死鳥の魂をいまこそここに!
2/5
これは凄いなー、今回ホント色々な細かい部分にまで力が入っていて、本当にすごいとしか言いようがないのが困る。
……クロスボウ?
さて問題のコアへの到達方法ですが……まさかのダッシュ。
ともかくポセイドンコア戦。
ドレイク対策っぽいバフが掛かってますね。
ブレイク時:向こう全体にダメージプラス(4ターン)
ブレイク時:確率で無敵(5ターン)
おっと私の嫌いな確率で無敵がきましたか。
例によってそのターンの攻撃を全部無敵でスルーされる哀しみ。
てか、おい、マジでふざけんな、Bクリ全部無敵で通ってないぞ(涙目
……これ、他のコアも同じことしてきたら嫌だなぁ。
学習されたらいやだなぁ。
3/5
攻撃がマシュに集中してきますが……
どんだけドレイクに狂ってるのよw
遊びはやめたので問題なし。
ブレイク時:向こう全体に、ダメージプラス(4ターン)。こちら全体に最大HP減算(4ターン)
ブレイク時:攻撃力アップ(9ターン)、防御力ダウン(10ターン)。こちら全体に防御力ダウン(9ターン)
無敵がない分こちらの方が楽でした。
最終的に呪いのダメージがトドメになった時は物凄く力が抜けましたけど。
まー、1ターンに6000位ダメージが入ったら結構なものですよね。
4/5
さすがのドライビングテクニック。イアソンと所長は同じタイプですからね。
そして私はすっかり忘れてました。
この人まだいたんですよね。
コアもケイローンも以前の戦闘と同様。
それにしても編成、やっちまったと思いきや、宝具1発ごとに北斎ちゃんがコアのゲージを破壊してくれて大助かり。
しかもまさか、北斎ちゃんがアンタレス・スナイプ耐えるとは思わないじゃん?
相性不利のわりにかなり削ってくれて、おかげでケイローンに集中できました。
ポセイドン撃破。
ケイローンとの問答で興味深いのはこれ。
異星の神かー。
そしてここまでよくもたせてくれました。
やせ我慢もここまで行くとすごいですね。
まさか、お守りの効果だったとはなぁ。メディアは全部お見通し。
あー、表情が変わらないようにもしてたのか、なるほどなー。
GS美神の横島のイメージだったから、それと比べるとクールだなぁとは思ってたんですよ。
見た目をごまかしていたとは。
最後はケイローンと語り合いながらポセイドンの崩落と共に……。
5/5
バトル無し。
ボーダーに帰還完了。
所長もさすがに察しますよね。
さて、ポセイドンが墜ちたことで、防いでいた海水も流れてくる。
それから逃げる一行。
前進するしかないですからねー。でもこいうドタバタの時は大丈夫だから(笑)
それにしてもオリュンポスかー。
凄いね!
武蔵ちゃんはマスターの為に駆け巡り、残った方のヘファイストスはオリュンポス側に。
そしてロストベルト5は本拠地オリュンポスへとお話が続くと。
このお話前後編だったのね!どーりで巻かないはずだよ!!
感想
ロストベルト5は前後編ですか!
そりゃ、年内に出すわなーと思いました。
ただ、1つだけ今までと違って最高にうれしかったのが攻略後の礼装。
今までの異聞帯はいずれも物悲しさをどうしても感じてしまったのですが、今回は別。
アルゴノーツの皆が集合している一枚絵は、やり遂げたことの証に感じられて。
哀しさを上回るものを感じましたね。
イアソンが仲間になって以降は、イアソンがいるならなんとかしてくれるだろう的な安心感もあって。
お守りの効果とか全然頭になかったから、最後はもー、ね?
私自身が今回は一息にプレイしきれなかったのもあって、途中で疲れも感じていました。
が、それを上回る達成感が終わって感じられたのは良かったかなぁ。
アトランティスに残されたサーヴァントは、癖が強いけれども爆発力がある人選という印象を受けました。
逆にオリュンポスに向かったサーヴァントは、神々と戦うために神性を重視したんじゃなかろうかと。
超特大のボリュームといっても過言ではなかったアトランティス。
それを超える激戦を予感させるオリュンポス。
いやー、来年が楽しみになりました!
ロストベルト5(アトランティス)その1(intro.~第2節)
ロストベルト5(アトランティス)その2(第3節~第6節)
ロストベルト5(アトランティス)その3(第7節~第10節)
ロストベルト5(アトランティス)その4(第11節~第14節)
ロストベルト5(アトランティス)その5(第15節~第18節)
ロストベルト5(アトランティス)その6(第19節~第22節)
ロストベルト5(オリュンポス)その1(予定地)